おはようございます。
昨日、日本一の座を奪われた東京タワーを撮ると、
どことなく哀しそうでした。
高速道路では、車好きの俺の目があちらこちらに。
早瀬佐近のポルシェ911。
早瀬電気はヤマダ電機に吸収合併されたのであろうか？
と早瀬ミキの今を想う。
（全てサーキットの狼ネタなので、わからない世代はあしからず）
これは館山道まで先導してくれていて、
一車線から二車線になった途端に姿を消したある車だが、
本当に２９１（ニクイ）ボディライン。
前輪後ろにあるアウトテイクのギザギザでヒゲを剃りたくなったのは俺だけだろうか？
もうすぐ到着。
今度は名車ジムニーが先導してくれています。
到着してトイレに行くと、こんな車が停まっていた。
日本は車大国なんですね。
イオタのようなヘッドランプにイタリアを感じ、
ボンネットのエアインテイクで、
タマネギが切りたくなった。
波は二階立ての青い家前が一番大きく、
こんな感じのオーバーヘッド。
でもシベリア風にエスキモー仕様のウエットスーツが欲しくなった。
そうこうして、
波チェックをしていたらどこでどう迷ったか、
メキシコはロスカボスみたいな地区に出た。
ここはホテルカリフォルニアなのか、
狸に化かされていたのか。
無人で、いい波、
そして風もかわしていました。
本当に不思議です。
WANGちゃんとミニノーズライダー。
「これで人生初のノーズに乗るのです」
と大志を抱いていました。
Cキャビンの秋元さんも
「これはショートボードみたいですけど、
ロングボードですね?」
と、ずっとうっとりと触っていた。
持ち込んだボード群。
これが本邦初公開Z1サーフスーツ、
スラントジップ新型です。
何が違うのかと申しますと、
「ウエットスーツのお腹に発生するたるみ」
を解消したのです。
お腹と背中部分のカッティング、
そして素材の厚さを調整してみたらこのようにすっきりしちゃいました。
カリフォルニアに行ったとき、
写真を撮っていただくのだが、
「俺、こんなに太っていたっけ？」
という言葉が始まりで、
特に５ミリ３ミリの腰回りの分厚さは尋常ではなく、
それをウエットスーツ製作の権威である石井博士さに相談すると、
「できますよ」
ということで、この試作品を作っていただきました。
しかし、フジカラープリントのCMではないが、
船木「新型スラントジップでしたら、痩せた人はより細く、そうでない方は」
とおる「そうでない方は？」
ふなき「それなりに」
とおる「あ、それなりに、ですか、それなりなんですね」
ということなので、
ウエストラインを気にする女性の方にはばっちりです。
保温力も同様にあるんですよ。
エリカさまという秋本さんご友人の優雅なグライドを拝見しながらパドルアウトする。
WANGちゃんが一本目でいきなりノーズに乗って、
俺たちの度肝を抜いた。
『有言実行』ですね。
後で聞いたら、
「ちゃんとノーズにはいけませんでしたが、
そんな感じにはなりました。
クリスちゃんのボードは不思議ですね」
と言っていて、
「ちゃんとノーズに乗れないと、
逮捕されると誰かが言ってましたよ」
とはご悪友の小川さん。
その小川さんも波乗りをはじめたばかりと言っていたが、
このノーズライダーで、バリバリ波に乗って、
貸したWANGちゃんとボードの順番でもめていたのを俺は見逃さなかった。
無人なので俺たちだけのセッション。
しかしながら本日の真打ちはBD3 5’1″に乗った秋元さんで、
こんな『千倉印の脱力ターン』から、
フルボトムターンからのトップカービングと、
全てにおいて２９１ターンを繰り出していた。
この笑顔に俺もにっこりしながらシャッターを切りました。
すばらしいセッションを終えた頃、
入れ替わりにやってきたのは、
秋元さんご友人の青木さんと上野さん。
BD3 がすばらしいです。
＞青木さん、上野さんへ
都内原宿に来られるご用がございましたらぜひショールームにお越し下さい。
私からのプレゼントを用意しておきますね。
秋元さん、土井さん御用達の「魔女の店」に行き、
スパイシーババロアをいただく。
夜はエリカさま宅に招待され、
くつろぐノーズライダー空手家風。
エリカさまご推奨のアルゼンチンスパークリング、
「ボデガ･ノートン」をいただきました。
本当にごちそうになってしまい、
お家もすばらしく、うっとり。
ありがとうございました。
We are programmed to receive.
You can checkout any time you like, but you can never leave.
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今朝も昨夜も都内でいくつかミーティングをしたので、
これは後ほど書きますね。
今日も寒いけど、
NAKISURFにお越しくださってありがとうございます。
すばらしい日にしましょうね。
東京は快晴です！
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