【サーフィン研究所・歴史号】長いボードと短いボードの使い分け_1980年のカリフォルニアのC-41_NALUによるクークボックス_ボヘミアン思想_(955文字)

TheOne 64 (193cm) / Groovy Power Twinzer Tab-00

波の大きなときは短いボード、

小波には大きなボードと乗りわけている。

Dreamboat Mahal Surfboards Neo Pig 94 / Groovy Volan Speed Fin by Joe Quigg

大きなボードで強い波はむずかしく、

なのでそれを修練中でもある。

アロハ・プレストーは1962年生まれだ。

よって私よりも少しだけ前のことに詳しい。

Kodakのフィルム現像スタンド画像を見せると、

懐かしそうに、

「ドライブスルー方式の24時間フィルム現像システムだ」

と言った。

続けて、

1980年代には、

カリフォルニアに4000軒以上のドライブスルーがあったという。

私もよく利用していた。

後ろにセーフウェイが見えるが、

サンクレメンテあたりだと、

アルファベータがエルカミノ通りにあった。

この街にトレーダージョーズが登場する15年以上も前のことだ。

ちなみに当時主流だったカラー・ネガフィルムC-41は、

自動化された機械で現像することができたので、

自己資金でさまざまなエリアにこんなスタンドがあったようだ。

さて、

少し昔にNALUというサーフ雑誌があった。

創刊時は、

カリフォルニア取材が多く、

私はコーディネーターとして同行し、

Battons Roy Gonzalez

ドナルド・タカヤマや、

ジャッキー・バクスター、

ハービー・フレッチャーたちを当時の編集長に紹介した。

それからややあって、

NALUは、

寺内編集長時代に私へ連載コラムの依頼があり、

毎号1500字ほどをしたためた。

これは1930年代の標準「クークボックス」について書いたものだ。

当時主流だったボードを80年後に千葉で乗るのは、

痛快というより愉楽だった。

懐古主義ではないが、

前述のプレストーに言わせると、

こういうのを

「ボヘミアン思想」なのだという。

ちなみに後ろに見えるVWバスは、

プレストーのもので、

たいていのエンジントラブルは自分で直せたという。

でないと、

こういう車に乗ることは、

ボヘミアン思想でもむずかしいのだろう。

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【巻末リンク:音楽関係】

【サーフィン研究所特大号】台風接近中_細野晴臣さんとデビッド・バーン@デイジー・ベル_ロードトリップ回想編4_松風ラオシャン_(1873文字)

【巻末リンク*2:上の回の続編】

【サーフィン研究所渾身号】You may find yourself in another part of the world_ウォールハンガーズ_(1396文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!

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