
波の大きなときは短いボード、
小波には大きなボードと乗りわけている。

大きなボードで強い波はむずかしく、
なのでそれを修練中でもある。

アロハ・プレストーは1962年生まれだ。
よって私よりも少しだけ前のことに詳しい。

Kodakのフィルム現像スタンド画像を見せると、
懐かしそうに、
「ドライブスルー方式の24時間フィルム現像システムだ」
と言った。

続けて、
1980年代には、
カリフォルニアに4000軒以上のドライブスルーがあったという。
私もよく利用していた。

後ろにセーフウェイが見えるが、
サンクレメンテあたりだと、
アルファベータがエルカミノ通りにあった。
この街にトレーダージョーズが登場する15年以上も前のことだ。

ちなみに当時主流だったカラー・ネガフィルムC-41は、
自動化された機械で現像することができたので、
自己資金でさまざまなエリアにこんなスタンドがあったようだ。

さて、
少し昔にNALUというサーフ雑誌があった。

創刊時は、
カリフォルニア取材が多く、
私はコーディネーターとして同行し、

ドナルド・タカヤマや、
ジャッキー・バクスター、
ハービー・フレッチャーたちを当時の編集長に紹介した。

それからややあって、
NALUは、
寺内編集長時代に私へ連載コラムの依頼があり、
毎号1500字ほどをしたためた。
これは1930年代の標準「クークボックス」について書いたものだ。

当時主流だったボードを80年後に千葉で乗るのは、
痛快というより愉楽だった。

懐古主義ではないが、
前述のプレストーに言わせると、
こういうのを
「ボヘミアン思想」なのだという。

ちなみに後ろに見えるVWバスは、
プレストーのもので、
たいていのエンジントラブルは自分で直せたという。

でないと、
こういう車に乗ることは、
ボヘミアン思想でもむずかしいのだろう。

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【巻末リンク:音楽関係】
【サーフィン研究所特大号】台風接近中_細野晴臣さんとデビッド・バーン@デイジー・ベル_ロードトリップ回想編4_松風ラオシャン_(1873文字)
【巻末リンク*2:上の回の続編】
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Happy Surfing and Happy Lifestyles!
◎
