【サーフィン研究所特大号】コンピラ波_文学とALOHAを愛するプレストー にさよなら&Happy Birthday!!_(2296文字)

Nacky on TheOne Pure 72 (218cm)/ Magical Curve Twinzer

先週までの予報だと、

恐怖の台風27号は、

どうやら北寄りに進路を変えたようだ。

これは、

昨日もここに書いたけど、

あの忌まわしい秋雨前線が先週通過した台風26号に巻きつけられ、

その前線の尾を追うようにこの27号が逸れるのはじつにアイロニー、

皮肉だと何度も感じている。

これが今朝のブイ情報(ナウファス)。

高い波高がメインとなっているので、

この波を捉えがちだが、

正解のようで違うと感じている。

私は周期重視型なので、

15〜30秒スロットに、

40〜50cmものうねりが入っていることに注目している。

また天気情報を全世界に発信するウィンディは、

明日の火曜日の朝、

ご覧のように相模湾の中で2.6m、

しかも周期13秒という予想を出し、

強烈波愛好家に激しいメッセージを送っていた。

さて、

アロハ・プレストーが帰国してしまった。

彼の帰国前日は、

九十九里北にある秘波/金比羅(コンピラ)で、

先生(目覚めた人)や市原マーちゃんたちとサーフできた。

Shinji Hanai on Bright Romantica Mini Glider86/ Groovy Magical Curve Twin

のみならず、

塩化物強という効能の塩泉に入り、

それから宴会へと進んだ。

Nacky on Catch Surf ®Heritage Series Noserider 86

概要は酒を飲みたい参加者があり、

その全員が車中泊可能だということだった。

Neko Paroparo on Bright Romantica Mini Glider86/ Groovy Magical Curve Grande

そこで、

店長を見つけ、

今夜そこで車中泊していいかと聞くと、

「どうぞどうぞ!」

うれしそうにそう言った。

こんなところも田舎の良さだろう。

ちなみにお店の周りは畑で、

牛馬の匂いが充満していて、

その開放感たるやすばらしいものだった。

Sensei on 86

また、

車中泊を快諾してくれたことも*カリフォルニアではありえないので、

Aloha Presto on Catch Surf ®ODYSEA Plank 80

プレストーをして、

「ジャパン最高!」としみじみ語らせる効力があった。

*カリフォルニア州では車中泊は禁止だ

わかりづらいが、

首長ネコ・カップルも参加してくれ、

花井大将は、

シンジさんとプレストーに呼ばれ、

メンバーの一体感はキムチを食べるごとに深まっていった。

翌日、

犬吠埼まで行き、

これでアクアラインから富津岬、

ぐるりと周って千葉全土に行けた。

そのことに大喜びしていたので、

チーバくんのステッカーをプレゼントすると、

悲しそうな目になったのは、

ここを離れることの悲しさだと推察した。

サンオノフレでは、

タイラー・ウォーレンやクリスチャン・ワックたちが、

アニキ分としてプレストーのことを慕っていた。

そのサンオノフレでは、

このようにプレストー協賛のビールがあり、

アロハの精神を持つものは、

誰でも飲んでいいのだった。

これは彼のギバー

(giver、与える)精神によるものだ。

だが、

そこまで裕福でない彼が、

毎回リカーショップに行ってビールやソフトドリンク、

氷などを買い求め、

「どうぞどうぞ」

とやることはなかなかできないだろう。

そのアロハの精神とは、

敬意と愛情、

互いに見る目を持ちましょうという哲学です。

プレストーは言いました。

• A – Akahai(アカハイ):思いやり、優しさ
• L – Lōkahi(ロカヒ):調和、協調性
• O – ʻOluʻolu(オルオル):喜び、心地よさ
• H – Haʻahaʻa(ハアハア):謙虚さ、素直さ
• A – Ahonui(アホヌイ):忍耐強さ

これがアロハだ、

これぞハッピー・サーフの原型なのだと私たちに言い続けます。

そんな彼が日本にやってくると、

すばらしいサーフシーンがあって、

私たちが掲げるハッピーサーフ思想は、

まさに彼にとってのALOHAだと目を細める。

また、

その裏側に渦巻くショッカー(アンチ)の影も私のSNS等を通じて知り、

これぞアイロニー変化であるぞと、

うれしそうにPray For Happy Surfing-Tをヘビーローテーションしてくれた。

また理智に富んだ彼とは、

ヘミングウェイ文学について語らうこともあった。

He was an old man who fished alone in a skiff in the Gulf Stream
and he had gone eighty-four days now without taking a fish. 

このように物語の始まりが暗誦できるのは

文章が好きな人の証拠だ。

さよならプレストー。

サーフボードも何から何までNAKISURFに置いていって、

絶対にまたすぐに戻ってくると涙のお別れとなった。

雨ばかりだったのに千葉を好きになってくれてありがとう!

彼を見送ったあと、

私の心にぽっかりと穴が空いたようになる時間が増えた。

ちょうど今日は彼の誕生日だ。

Happy Birthday Presto!!

前述した

「老人と海」

の結末部のラインが何度も浮かんでは消えた。

The old man was dreaming about the lions.

◻︎

【巻末リンク:文学関係】

【サーフィン研究所渾身号】アーネスト・ヘミングウェイ_the earth moves_ブライト・ロマンチカTheOnePure_花井大将と八丈島&ミニグライダー_鬼政定食と浪花食堂の対比_(1549文字)

【巻末リンク*2:アロハ・プレストー】

【サーフィン研究所】まとめ_ネオピグとミニグライダー_アロハ・プレストーが来葉!!_(928文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!

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