Viva Mexico!!

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Viva Heartbreaker 2!!

バンダ楽団の音で起きると、まだ深夜の3:31だった。

日本時間で夜8：31。

だからこんなにけたたましいのか、

と気持ちを切り替えて、Dセンパイに電話すると、

「爆笑だぜ小百合?太！

敵意等婆（テキーラバー）に反応したぜ\(^o^)/」

とおっしゃっていた。

屋台というか、

移動式でパンが売っていたのでいくつか購入した。

見た目から間違いなく

“俺の大好きなメロンパン”だと断定できるのがあって、

それを楽しみにコーヒー片手にいただくが、

味は日本のそれに遠く及ばなかった。

フラリという感じで、ウニ畑岬に行き、

いつものサーフィング。

珍しいエアリアル!?

レイバックも同じフォームだと知った。（笑）

今日はハートブレーカー２の愉しさを満喫した日で、

波乗りの持つきめ細やかさや、

そのキック力にケニー・ロバーツ（Kenny Roberts）

のようなレーサー気分となったセッションだった。

波乗りとは不思議なもので、

二輪高速感覚をも持ち合わせていて、

それは俺のようなスピード狂のマインドには、

ビシリと、はまるものだと再認識した。

すばらしいぞハートブレーカー２．

メキシコの街にも映える。

そのまま小百合太にも行き、

もうワンセッション。

「欲張ってはいけないんだぞ」

とは大師匠である抱井さんの有名なお言葉であるが、

セッションを欲張って、

疲れ果てるということは、

波乗り旅のもうひとつの目的でもある。

“サーフボードの上に立つことがようやくできる”

というレベルのインストラクターのサーフレッスンが、

ここ小百合太ではまかり通っている。

なので、

「こちらでサーフスクールを受けることは考えないように」

というのが俺からのサジェスチョン。

空に浮いたルアーに喰らいつく魚は、

アングラー（釣り師）にとって、

永遠のあこがれなのであります。

世界のリョータのキャンプ場を発見。

そのリョータを探すが、

昨日もショールームブログにいたので、

彼の今日は、世界の原宿日なのだと知った。

世界のバール。

何も飲まなかったが、

もし立ち寄っていたら、

きっとテキーラベースのマルガリータに世界は揺らぐだろう。（笑）

ついこのあいだ大雨が降ったようで、

冠水してしまった家。

斜めに暮らすのはむずかしそうだ。

世界のサビタを発見。

この地でも健勝なる名車にうっとりとしながらシャッターを押した。

地元の子供にNAKISURFステッカーその他を渡す公布運動。

「すばらしいサーフィングだったぞ」

と誉めるだけ誉めた。

こうしてJrサーファーは自信を付け、

また沖に向かう。

それはウツクシキこと。

次に会うときはすっかりお兄ちゃんになっているのだろうな。

世界のドッキーボードを手に入れているローカルサーファー。

これでサブローソ（おいしい）マンライですね。

（マンライ＝満足ライディング。cOgamaさん）

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こちらで気づいたのは、つながれていない犬たち。

自由なのは、ヒトと同じなんだねヴィヴァ・メヒコ。

メキシコボードケースと同じロゴを発見。

“メチョ・エン・メヒコ”

つまりメイドインメキシコ。

すばらCのであります。

この夜は奮発して、

イタリアンナイトとなりました。

マッシュルームピザに

ブラックベリー（キイチゴ）

のクレープに2011年を知り、

巨大ティラミスに驚愕するDE大地。

食後はこのブログを書くために、

このスペインバールにやってきました。

俺たちはいつもの常連顔になりました。

愛しきわが部屋。

二階がそうです。

そして俺を暖かく迎えてくれているメインランドメキシコ。

ありがとう！

そしておやすみなさい。

ブエナス・ノチェス！

（おやすみなさい！）

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