こんにちは、
こちらは本日午後より晴れました。
ひさしぶりの好天に太陽のありがたみを、
そしてこの気温の暖かみを感じたのです。
波は小さくなったが、
クリーンで美しいセクションが連続し、
その斜面に高速グライドしていく楽しさを再確認した日。
上のトップターンの軌跡を気に入ってしまった。
その理由を考えてみると、
ーー生きもののようにーー
自在に波の上を滑っているようだからか。
波乗りって、単純でいて、それで深い。
コールが手にしているのは
シェイプホヤホヤの5’8″。
プレイングマンティスをベースに、
「さまざまなミックスモデルなんだよ」
という得体のしれないこのボードは、
コールの長男オーウエンのために削ったボードであるという。
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さてさて、
一昨日、エアロスミスの
『グローバルウオーミング・ツアー』
のロスアンジェルス公演に行ってきました。
スティーヴン・タイラーは64歳になって、
磨きに磨かれて、
宝石を越えた宝石になった気がした。
「さらにすばらしい声域に突入した」
とは、多くの人の感想であった。
なんとジョニー・デップもギターで特別出演。
フリートウッド・マックとビートルズのカバー２曲を演奏して、
クールにステージから去っていった。
そのセットリストです。
Global Warming Tour LA
1. Toys In The Attic
2. Love In An Elevator
3. Jaded
4. Oh Yeah
5. Livin’ On The Edge
6. Movin’ Out
7. Walkin’ The Dog (Rufus Thomas cover)
8. Last Child
9. Joey’s drum Solo (w/ Steven Tyler)
10. Rag Doll
11. Boogie man
12. Combination
13. Stop Messin’ Around (Fleetwood Mac cover w/ Jonny Depp)
14. Come Together (The Beetles cover w/ Jonny Depp)
15. Lover A lot
16. What It Takes
17. No More No More
18. Dude (Looks Like A Lady)
19. Walk This Way (w/ Mother Popcorn intro)
Encore:
20. Dream On
21. Mama Kin (w/ Izzy Stradlin)
22. Sweet Emotion
圧巻はアンコールの『ドリームオン』で、
それは見事に1973年に作られたご自身の名曲を歌い上げた。
この瞬間こそが、
スティーヴン・タイラーの集大成だと感じ、
暦はもうすぐ2013年だけど、
エアロスミス40年ということに深い感動を覚えた。
オリジナルメンバーによる長命ロック。
そんなスタイルが華やいで弾けていた。
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