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レインボーバレル_AVISOプレミアム_ブライアン・ベント_モンゴメリー・モーターサイクルのブレーク_(1345文字)

こんにちは、

師走をいかがお過ごしですか?

こんな虹色バレル写真が撮れました。

色の三原色。

色光の三原色→赤、緑、青。

ここに中間色が存在して、

さらに中間色があって、この豊かなる色彩がある。

そう考えると不思議です。

南風だったので迷わずソルトクリークに行った。

ひさしぶりのAVISOプレミアムBD3に乗ると、

やはりAVISOの良さを際立って感じた。

粘り、

しなり、

反発、

弾力、

そんなことが全体的な乗り味になっているのだと、

改めて確認できた。

麗しのユナイテッドフィフティ。

1970年代のメッシュ86番なるスクリーンを用いて、

固定しない手法で刷っているので、

ブレやカスレ、はたまたヨゴレまでがこのブランドの真骨頂である。

逆に言うと、同じものは存在しないヒトの声紋や指紋のような

多様なバリエーションが魅力です。

今日はちょうどバットマンロゴをモチーフとした

カスタムロングスリーブTの製作を目撃した。

まずはスクリーンプリント用インクで、

そのままTシャツにペイントするブライアン。

その後、生地にもペイントを施し、

T’シャツボディと縫い合わせて袖として、

細部をペイントして完成!

ブライアン・ベント謹製

『バットマンLS/T』でございます。

さらにブライアンは、

「溶接」をモチーフにしたデザインもして、

ご満悦の日でした。

トビウオ。

圧巻は古いTシャツを使った作品は、

自身が主宰する「HOTRODチャーチT」

881ほどかっこいい!

ユナイテッドフィフティの内部に詳しい

クリストファー・ジャックスがいたので、

「お値段は?」

と聞くと、大5枚というオオモノでした。

世界で一枚だから仕方がないか。

それにしてもかっこいい。

俺のボックスに腰掛けて、

クリストファー・ジャックスとミーティングしているところをパシャリ。

こちらがクリストファー・ジャックス。

ミュージシャンであり、

アーチスト、そして弊社でいろいろを手伝ってくれています。

オンザボードのバックカバー広告

を見せにブレークのところに。

「(The Dangers)全員用に5冊欲しいです」

と言うので、

ラツワン・ヘンシュウチョーM氏に電話し、

10冊をオーダーしておきました。

ブレーク所蔵の鉄馬さまたち。

工場ではスーパーカブが名車と共に整備されていた。

HONDA450

CLの前身だろうか。

4V

カブ291

ハーレーのダートバイク。

チョッパーだけではないアメリカのモーターサイクル文化。

前出のブライアン・ベントが欲しくて欲しくてたまらない

Ariel Motor Company 1936年式。

英国式であるという。

291

悩ましい店内。

The Dangersのジェイクが、

お持ち帰りメキシカンディナーと一緒に帰ってきた。

ジェイクとブレークは実の兄弟なのですよ。

モンゴメリー・モーターサイクルでもユナイテッドフィフティが売られていて、

ブレークがたたんでいるのは、それはめずらしいコラボTだった。

また来ますね!

さて、

下の写真はいつぞやの千葉波だが、

テイクオフの速度があまりにも違うのでここに掲載してみた。

ボードは前出のAVISO BD3。

この位置からなら安心して滑り降りられますね。

すばらしい週末波となりますように!

みー。