こんにちは、
もう週末なんですね。
今週は、台風三号が来ていたりしたので、
サーファーにとって気になる、
または忙しい週だったのではないでしょうか。
こちらサンクレメンテ、
午前中はジューングルームという曇天、
そして午後からご覧のような快晴となりました。
ファインダー越しに見える景色は、
道路の乾き方と、
色彩が真夏そのものでした。
個性派が集うサンクレメンテのビーチ。
この車はすごいと思ったら、
窓が開いて、メキシカン屋の営業が始まった。
先々週はクレープ屋で、
今週はタコス屋とくるのなら、
来週は立ち食いそば屋かもしれませんね。
タイちゃんことタイラー・ウオーレンが美しいフォームと、
上品なステップで華麗なるグライドをしていた。
Beautiful style,
It becomes it in magnificence in an elegant step.
スイッチスタンスもこの通り。
美しいスタイルは全て挙措に表れます。
こちらブライアン。
彼もまたすばらしいスタイル。
JJ
「ボードの向きが逆ですよ」
と教えてあげたい逆さ乗り。
さかなクンは絶滅したクニマスを再発見して名を挙げたが、
JJは逆乗りでどこまでも乗って、
「さかさクン」を名乗って欲しい。
さかさクン襲名のJJ。
Great SurferのGreat guyです。
朝曇っている時間にロスの貴公子と噂される聖（きよし）さんが、
「ブログで絶賛されている、
フォードアーズ波の真価を確かめにきました」
とCOLEルースキャノンでバウンシングの雨嵐。
「駐車場で損できましたか？」
（ジョエル・パーキンソンみたいでしたか？という意）
と聞かれたので、
「損も損、丸損でした」
とお答えしたら、
「もう一回言ってください。エヘヘ」
と聖さんは、
NAKISURFブログ世界を網羅しているのでありました。
ロス在住20年の聖さんは、
波乗りも熟練していて、この通りの本格派です。
フォードアーズの豆腐のようなセカンドセクションにレイルを
「クヌイヤロ?」と切り出していった。
簡単そうでむずかしいテクニックです。
聖さんのルースキャノンのスペックは、
5’10”-19-9/16″-2-7/16″
ラウンドテイルです。
マンライ賛歌づくしの聖さん。
お顔が本当にうれしそうです。
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閑話。
キャッチサーフのボードは名作だと思っていたが、
「ＪＯＢことジェイミー・オブライアンが、
パイプラインとバックドアでキャッチサーフに乗り、
驚くほどの速度でバレルを走り抜けていた」
という噂があり、
その該当作品を見たらさらに驚きました。
2 SMOKERS WITH JAMIE O’BRIEN from Catch Surf on Vimeo.
驚くほどのサーファーたちが乗るビーター。
「ビータ、腹ばいでも楽しいデス」
有言実行するのは、キャッチサ?フのジョニー。
https://www.nakisurf.com/blog/showroom/archives/56107ペリカンが羽ばたくように波に乗りたいです。 すてきな週末となりますように。 ■
