成人の日、
おめでとうございます。
自分のときは、
波乗りに明け暮れていました。
どうぞすてきな大人になってくださいね。
大人の仲間入りですが、
実際のところ、
大人になるのはまだまだ先なのかと思います。
これはイナリーズのバレルを海中から撮ったところで、
見事に筒状になっているのですね。
この中を走り抜けていくロマン。
不思議なもので、
３Dエアが主流になってもチューブライドはいまだに究極です。
ブロンソンが持っていたのが俺のボード、
しかもCOLEの三年前の試作品。
レッキンボールとプレイングマンティスの中間モデルで、
もう失っていたかと思っていたらボロボロの状態で現存していた。
早速乗りまくっているが、
こんな小波用モデルでもかなりの波にいけるし、
シップレックスの胸程度のショアブレイクでは、
これ以上ないほどの足への接着度で、
それは正確にサーフすることができた。
日焼けして、
修理跡も１０数箇所もあり、
かなり使われたボードだけど、
とても美しいと感じてしまう。
特にデッキ部と手をつくところのへこみがすごい。
けど、この起伏が調子が良く、
体に吸い付くようです。
5’4″ x 19-3/4″ x 2-3/16″ PVR
こんな小波用スペックでイナリーズ、
シップレックス、
そしてソフトサンドリーフで大活躍してくれています。
ダイヤモンドテイルが光る。
こうして古いボードがまた戻ってきて、
当時と同じ、
いやそのときよりも調子が良いと感じられる歓び。
３年も前のボード。
だからこそ余計に愛おしいのかもしれない。
この強力なノースハワイ波で、
猛烈波を耐え抜いてきた豪傑板であります。
同時に自分も３年間が経っているのですね。
この２０１４年モデルに思い巡らせるセンセーショナルなデザイン。
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魚好きのノアたちの今日は魚釣り。
釣りと波乗りを兼ねて闘牛岬に行きました。
波も腰くらいあったので、
まずはこのキャッチサーフのオディシーでニコリングライド。
やさしく豊かなサーフィング。
ノアたちの狙いはカスミアジ。
こちらではパピオと呼ばれている美しくも速い魚体です。
全くアタリがないようで、
ノアたちは岬の南側に行ってしまった。
余っている竿で投げてみると、
一投目からパピオが釣れた。
子ども時代に『釣りキチ三平』を熟読していたので、
そんな英才教育ということもあるかもしれない。
写真を見せると、
ノアとライアンはちょっぴり悔しそうだった。
島のほとんどが曇～雨だったのだけど、
こちら西側、闘牛岬は良く晴れていました。
良い日曜日が終わった。
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多様なシェイプと、その完璧なまでの完成度です。
ライアン・イングル。
グレイトシェイパーは数多くいますが、
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波乗りも上手で、ゴルフもシングルの腕前で、
そんなこともシェイプに影響しているのでしょうね。
いまのところミニミッドレングスのシェビィ人気がすごく、
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質問メールの回答をお待ちになられている方は、
鋭意戻していますので少しお待ちください。
それではすばらしい三連休最後の日を、
そして成人の日をお楽しみください！
今日もありがとう。
今日にありがとう！
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