Brian Miller “Layback Snap”
フィン職人のフリオ(Julio)が、
CANVASブリスフィッシュにグラスオンフィンを設置した瞬間。
最近というか、
冬を見越してピンクシャンパンのオーダーが多い気がする。
それだけソリッドな波が来る季節への期待でもありましょう。
武松だったり燕青というラミネートが底を尽きました。
たぶん、これで水滸伝シリーズは終了です。
ライアンが6’10”, 7’7′, 8’10″という大波ガンのシェイプをしていた。
こういうボードで乗る波のことを想像するだけで、
ぞくぞくと悪寒と興奮のちょうど中間くらいを振動する自分がいる。
NATION/CANVAS工場長のジェイソン。
レジン(樹脂)の扱いは私のうどんの茹で方並で、
それはつまり8段程度の経験と実力を持っている。
レッツパーティ社が、
最新式のTシャツプリンターを入手した。
どんな色でも刷れるそうで、
それなら2つ作成したいデザインがあったので、
製作までのプロセスの話をスティーブとしてきた。
先日ここでご紹介したノマズホテル。
その上はノマズ酒場となっていて、
ルシアーノがバーテンダーをしていたり、
なんだかローカル色豊かな酒場です。
それにしても楽しい人たちです。
いつかもここに掲載したが、
子供用番組『Yo Gabba Gabba』は天才集団たちの創造だと思う。
その主人公の一人であるMuno(ムーノ)らしき着ぐるみを見たので、
「ムーノボーイ」
そうコメントすると、
その作者から
「Naki!ヘイ!(これは)ムーノのお父さんダヨ」
そう日本語で返信があって驚いてしまった。
このザ・アクアバッツは一体誰なんだろうか?
キャッチサーフに行くと、
マーケティング部は相変わらず楽しそうで、
スタンプエリアに行くと、
「Hey!Naki!!」と言われたので、
見るとクリスチャン・ジェイコブスがビーターを持っていた。
「WOW!ひさしぶりー!
あなたがまだ創成期のRVCAにいた頃に良く会ってたね」
そう答えると、
彼は私のインスタグラムに今朝返信したという。
とすると、なんと彼こそがザ・アクアバッツ、
つまりYo Gabba Gabbaのクリエーターであるという。
https://en.wikipedia.org/wiki/Yo_Gabba_Gabba!
さらにはメインキャラクターたちを統率するプレックスの声優で、
その声はなるほどプレックスそのもので感動させられてしまった。
世間は狭い。
日本語ができるのは、仙台に4年間住んでイタカラデスという。
クリスチャンはちょうどキャッチサーフを求めに来たところで、
さらには総帥アレックス・ノストたちとでYo Gabba Gabbaのエピソードも作ったという。
言われるがままに検索すると、一位で上がってきたのがこれ。
こういう子ども番組に出るウナギクネクネ総帥をさらに尊敬し、
私の一番好きなエピソード「Super Mr. Superhero」の話をすると、
やはりというか当たり前だが、クリスチャンが書いたものであるという。
「ははー」と黄門さまの正体を知った役人のように平服して、
大好きなスーパーヒーローに扮するモス・デフの超エピソードをおいて、
本日はここまでとします。
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