Drone photo by Yuto Midori /@yutogreen

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おはようございます。

奄美大島からのポストとなりました。

上の画像は緑優人くんのドローンより。

この波は手広のメインピークではなく、

右側サンドピークの地形があり、

そこでサーフしたSeeaチーム。

水温は温かく、私は着ていたTシャツをサーフウオッシュし、

全員が水着という真夏状態でした。

自作というか、

そんなUNK-S II（ウナクネシングル２）を

エボルブの前田くんがメネフネ特急便で仕上げてくれて、

なんとここに波乗りできる状態で持ってくることができた。

ありがとうございました！

Yoshihito Midori / Greenhill

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「これ最高ね〜」

波乗り後にこうしてボードをチェックしてくれたのは、

奄美王子というか、奄美皇帝の緑くん。

リベラルな人で、そして真のウオーターマン。

海のことがわかっていて、

永遠に泳げるほどの泳力があり、

天才的な釣り人でもあり、

そして大小強弱のどんな波でも乗れる人。

島人の理想が緑くんにたっぷりと詰められています。

彼の口癖は「奄美は最高よ〜」。

なので、

私もそれを省略していつも「最高よ〜」と言っています。

さてさて、成田発のバニラエアが遅れに遅れて、

波乗りができたのは日没後だったが、

ひさしぶりの奄美波に乗った日。

空港に着くと、

このユーロピアン・スタイリッシュと呼ばれるSAAB 340Bが給油していた。

屋久島便でいつも乗る小型機だが、何度見ても美しい。

時間を遡っていくと、

土曜日は湘南にいて、

美しい夕陽富士山を拝み、

フィッシュフライに参加しました。

One California Day / FISHFRY

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シーアの三人とうれしき再会を果たしたたつやくん。

彼はNAKISURFカリフォルニアの栄誉スタッフであります。

そして日曜日の朝は千葉東浪見で、

完成したてのUNK-S IIを前田くんより受け取り、

藤沢カルディでちょうど入荷した

激レア『パクチーチップス』を進呈し、

うれしき記念撮影となりました。

ボトムは逆VEEチャンネルで、

昨日乗ったときにこの効力がわかるかと思ったが、

まだその魔法については語るほどの波ではなかった。

けれど、バッドボードではないようで、

それはおいおい語っていきます。

NAKISURFに戻ると、

ウナクネ心友会会長の河合さんとナカガワが目を入れてチェックしてくれた。

さすが真のサーフファンであります。

こういうスタッフと会長がいるのは財産です。

海沿いの道ではなく、

１本裏の農免農道を走り、

県道、国道と乗り継いで成田空港までやってきて、

例のLCCでちょっぴりの苦行を味わって、

遅延後のフライトを達成した。

ちなみにボードチャージが６０００円で、

チケット購入時の先払いだと２０００円割引だというので、

こちら参考にしてみてください。

 

１０フィートの長さのタイラー・ウォーレンログを奄美に持ち込んだマケイラ。

実際の発音はマケイラでもなく、ミケイラでもなく、

その中間というかそんな音。

英語表記はMAKĀLAで、

Aにマクロン（長音記号、Ā）が足されているので、

ポリネシア系の名前とわかる。

成田空港まで送ってくださった河合さん。

ハッピーサーフだけでなく、ハッピーピープルで、

さらにはファッションセンスもハッピーな心友会会長職。

ありがとうございました！

湘南ではSeeaのベイブたちはニューサバリバこと、

８ホテルに宿泊していて、

出発前のインスタグラムポストをここに。

私たちが伊豆から湘南到着してすぐに、

WSL Japanゼネラルマネージャー近江俊哉さんにお会いして、

彼の歴史と、ハッピーサーフィンについてお話を伺った。

私は近江さんのことを昔から知っているが、

決して驕らず、威張らず、

先輩風を吹かさないアメリカナイズしたグレイトサーファーであり、

それは今も同様で、

ハービー・フレッチャー始皇帝親子との再会というのもあり、

私は近江さんのすばらしさをAbema TVで伝えたい、

そんな思いがあってのすばらしい収録でした。

近江さん、お忙しいところをありがとうございました。

それでは奄美編、続きます。

教もみなさんのすばらしい日となりますように！

Have a wonderful day!!

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