こんにちは!
トリップ5日目、
本日もサヌールは快晴、
最高気温は摂氏31℃…
BALIも異常気象のようで、
雨季なのに全然雨が降りません。
ので、
河口のブレイクも地形がなく、
今回は河口でのサーフィンは難しそう…残念。
本日は早朝5:00から車を走らせて、
バドゥン半島のウルワツを目指します。
8年ぶりです!!!
サヌールからは大体1時間弱なので、
6:00の日の出頃に丁度到着となりますね。
到着早々…まさに犬猿の仲です 笑
*ウルワツ*
バリ=ウルワツのイメージのサーファーも多いのではないでしょうか?
サーフィンメディアなどに幾度となくフューチャーされ、
サーファーなら必ず一度は耳にしたことがあるワールドフェイマスなサーフブレイクです。
過去にはJPSAプロの大会をはじめ(現在はクラマスにて開催)、
WSL世界大会も何度も開催されコンペティションシーンにおいても重要な場所です。
数あるバリのサーフブレイクの中でも1番知名度が高い場所と言えます。
バリ島の南西の突端に突き出たウルワツは、
インド洋から届く南のスウェルをいち早くキャッチしてコンスタントに波があります。
15ftまでサーフィン可能、
南北の長さ1kmほどのブレイクの中には、
テンプル、ボミー、ピーク、レーストラック、コーナーと5箇所のブレイクがあり、
大潮の干潮時から満潮までオールタイドサーフィン可能です。
5箇所のブレイクはそれぞれ波質が異なり、
潮位やウネリの入って来る方向によっても変化します。
波が小さい日はテンプルが良く、
6ftを超えてくるとアウトサイドリーフのボミーとコーナーに良い波が入り始めます。
ウルワツは世界に名が知られてるブレイクなのでビッグウェーブポイントのイメージがあると思いますが、
実は腰サイズからサーフィン可能で、
肩サイズぐらいまではロングボーダーをはじめ女性や子供なども数多く見られます。
頭サイズを超えるとウルワツ本来の姿を現し、
コンディションが整った時には全てのブレイクが1本に繋がり、
超ロングライド可能なビッグウェーブが姿を表します!
※ボトムにはスパスパ切れるハードリーフもあるので要注意です!!!
さてさて、
本日のウルワツは最大セットで頭オーバー程度のコンディション。
早朝から続々とサーファーがやって来るので、
例の激しく急な階段を降りて、笑
神秘的な洞窟からササッとGet wetです!
スタッフなかがわ:DoesIt 5’5
上から波を見た感じよりもスピーディーで手こずりましたが、
ピークで頭オーバーの波を堪能させていただきました!
スタッフはぎ:BULLET FISH 5’2
アッチョさん:THE PINK CHAMPAGNE ON ICE 6’0
スタッフ萩生田とあっちょさんも、
コーナーで思い思いの波を堪能♪
結構浅いコンディションだったので、
とりあえず無傷で洞窟まで戻って来れて良かったです 笑
【NAKISURF】2019オリジナルステッカー”DREAM RIDE CALIFORNIA”
ウルワツに貼ってあるので探してください!!!!!
ヒント↓
その後、
ウェストサイドのクタリーフがまだ風の影響を受けていないとの事だったので、
移動で〜す♪
だいぶお疲れのご様子です。
ボート乗り場のワルンで栄養補給★
ナシゴレン風ケチャップライス 笑
を食べて、
クタリーフ、センター、ミドルの中から、
干潮時に良いブレイクを見せるミドルでサーフサーフサーフ★
サイズはセットで頭程度、
ピークからは200mぐらい乗れるスーパーファンウェイブです♪
スタッフはぎ:BULLET FISH 5’2
あっちょさん:SWALOWED SOAP 5’2
乗れ過ぎてパドルバックが大変です…
最高です★
炎天下の移動とサーフで良い意味でクタクタ。
ステイ先の近所のワルンで夕ご飯を食べて、
明日も早朝からの移動に備えて就寝です。
DAY6のHAGIブログへと続く。
《スタッフ中川的トリップ豆情報》
サーフトリップの際に重要なギアとなってくるバックパック。
こちらはサイドポケットとセンターポケットのある物が絶対にオススメ!
水、リーシュ、ワックス、サンスクリーン、
すぐに取り出せる位置にあると本当に便利です♪
ではでは〜〜〜★
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