こんにちは!
先週の金曜日に千葉にて行なったボードミーティング。
メインの議題は「AVISOゴールドレーベルの性能」です。
先月28日よりニコリン寨に展示スタートした、
『AVISOゴールドレーベル BD3 5’1″』と、
スタッフそれぞれ乗りたいボードを携えて入水。
今日のマンデーブログは、
その模様を写真にてお伝えしていきますね!
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セッション日の波は、
北東風のサイドオンが強くチョッピーコンディション。
できれば良い波の日に撮影したかったのですが、
それは自然相手なので仕方がありませんね。
特にこういう日にしか分からないボードの性能もあり、
試乗の環境としてはこんな波も必要なのであります。
まずはAVISOゴールドレーベルにワックスを塗ります。
まっさらな白紙に筆を入れるような緊張感。
いや、それを超越するワクワク感でしょうか。
ニューボードを初めておろすときに味わう興奮!!
それも楽しみのひとつでありますね?♪
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まずはアパッチりょうたのバックハンド。
ボードは『AVISO グラスホッパー5’7″』。
パワーの無いオンショア波へのアプローチでも、
テイルに体重が乗ったターンでしっかり安定していますね。
さすがCOLE不朽の名作のAVISOバージョン。
頭領おおにしは、
完成したての自前ボード『COLE キャノンボール 5’4″』。
チョッピーの中でもクリーンな波を見つけては、
キャノンボールらしい軽快なマニューバーを刻んでいました。
ちなみにわたしメディア部じゅんも、
COLEキャノンボールを愛用させていただいてますが、
テイクオフから一貫した加速性が抜群なんです。
以前インプレッションを書きましたのでぜひ!!
https://www.nakisurf.com/voice/archives/category/staff-voice/staffvoice-cole/cannon-ball
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続いてバタゾン高井。
ゴールドレーベルは良波を呼び込むようで、
非常に稀なクリーンセットをクリーングライド。
「安定感がヤバいですっ」と興奮気味でした。
新素材ヘキサゴンカーボンの恩恵か、
反発もスムーズなので波への対応が抜群とのこと。
続いてAVISO ゴールドレーベル BD3 5’1″を、
スマイリーやすにバトンタッチ。
ニコリンサーフが信条の彼も、
ゴールドレーベルの美しき安定性で、
レールtoレールのカットバックを敢行中。
BD3 5’1″はやすにとってオーバーフロートながら、
その食いつきの良さでしっかりターンできたようです。
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それを見ていたシンセカイたかつぐは、
悶絶気味に「乗らせてください?」と言ったとか言わないとか。
ということでシンセカイたかつぐのゴールドレーベル・ライド。
乗りたい度数がマックスに達していたようで、
いきなりナイスなトップターンを決めていました。
こういう波でもAVISOはしっかり性能を発揮するのだなぁと、
撮影しながら感心してしまいました。
アパッチりょうたは、
AVISOクラシックとゴールドレーベルを乗り分けて、
その違いを探るようにライディングしていましたよ。
新素材によりボード自体の固さがアップして、
また”しなり”の精度があがり、
AVISO特有の剛性とスムーズさをより繊細に感じられた、とのこと。
※詳しいインプレッションが楽しみですね♪
日没まで楽しんでいたシンセカイたかつぐの笑顔が、
ゴールドレーベルの性能を物語っています。
AVISO Premium “ゴールドレーベル”、
しばらく目が離せませんね!!
https://www.nakisurf.com/brand/aviso-model.html
ただいまニコリン寨にも展示中ですので、
ご来店の際はどうぞおたずねくださいませ♪
(じゅん)
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