サーフボードは実際に乗ってみての感覚が全て・・・。
ただ他のモデルとの比較のために、コール本人の協力を得て、特徴をあえて数値化!
【COLE × MAKI HAYATO NEW MODEL】
CANNON BALL X
https://www.nakisurf.com/brand/cole/detail-cannonballx.html
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“究極の操作性とグライドスピードを叶える「X」”
真木勇人と名匠コールがさらにパフォーマンスの精度を上げるべく改良を加えたCANNON BALL『X』。
最強のブリードモデル、そのDNAがここに極まる。
※以下の数値はあくまでも主観と感覚に基づく数値ですので、あくまでも参考という意味でご利用ください
◆こんな方にオススメ!
・回転性抜群の小気味よい操作感を味わえるボードが欲しい
・やや丸みのあるラウンドノーズ系スタイルのフルパフォーマンスボードに乗りたい
・膝から肩頭サイズを中心に活躍してくれる、オールラウンド用ボードを探している
・パドルとライディングの安定感がある、これ1本で、というメインボードが欲しい
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◆コールからのコメント◆
初代のCANNON BALLプロジェクトは、
究極の安定性と操作性を求めてスタートしたんだ。
リリースした後、小波から大波までどんなコンディションでも楽しめると、
たくさんのユーザー、ライダーたちからかなり高い評価を得ることができたのさ。
そして、今回の「CANNON BALL X」では、
さらにはシングルウイングを付けて、ターンの可能性に挑もうということになったんだ。
速度があるまま鋭角な角度を付けたターンを可能とし、
それが流れすぎないようにスワロウテイルというマイナーチェンジを施した『X』。
その完成度の高いニューモデルを、ハヤトはかなり気に入ってくれたぜ!
速く、そして確かという相反するポイントを実現したモデルが
この『CANNON BALL X』として誕生したんだ!
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◆ボードシェイプの特徴的な部分&どのように機能するのか?
■全体的なアウトライン
丸みもありつつ、よりシャープなノーズとテイル。
ラウンドノーズ系ではあるけれど、ハイパフォーマンスデザインよりのアウトライン。
センターは広めで安定感と浮力を確保。
ノーズとテイルは安定性と俊敏性が絶妙なバランスで収まっている。
■ロッカー
全体的に抑え気味なので、短いデザインなのに加速させやすい。
■レイル
レイルはやや丸めのバランスのとれたミディアムソフトレイル。
デッキ面のカーブ。
CANNON BALLはオーソドックスなドーム型で、ストリンガーからレイルに向かって
バランスよくボリュームが落とされていく。
※ソフトレイル
ノーズからテイルのはじまりにかけて3分の2は、あえてエッジを入れない丸いレイル形状を採用。
エッジはサイドフィンまわりから入りはじめるため、波面に対し敏感になり過ぎず、許容範囲が広い。
■ノーズ
ノーズ幅は初代のものに比べると、若干シャープに仕上がっている。
幅を確保しつつ、先端から12インチまでのアウトラインをやや絞る事によってボードの反応がよくなり、
ノーズが軽くなることでさらに有利に波の上を動き回れるデザインになった。
■テイル
サイドフィンあたりから入るシングルウイング・スワロウテイル。
CB-Xはこのシングルウイングスワロウ限定のスペシャルデザイン。
ラウンド、スカッシュ、ダイアモンドなど他のテイル形状が好みであれば元祖キャノンボールがオススメ。
全体的なアウトライン、バランス、ロッカー、フォイルを考えたコールからの提案。
※オススメテイル形状
シングルウィング・スワロウテイル
■ボトム形状
薄いシングルコンケイブ~ダブルコンケイブへと変化し、
フロントフィン直後は深いダブル バックフィン部分からVEEとなり、
テイルエンドは完全なVEEで抜けている。
元祖(CB)のものよりダブルが強く入っていて、
高速時でもレイルがさらに食い込みやすくデザインされている。
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<シェイプデザインの特徴を、それぞれ10段階で数値化>
◆レイル 7 (フルボキシーを10、フルテーパーを0とした場合)
◆ノーズロッカー 3.5 (強を10、弱を0とした場合)
◆テイルロッカー 4 (強を10、弱を0とした場合)
◆ノーズ幅 8 (幅広を10、幅狭を0とした場合)
◆テイル幅 7.5 (幅広を10、幅狭を0とした場合)
◆ノーズボリューム 7 (ボリュームありを10、ボリュームなしを0とした場合)
◆テイルボリューム 5.5 (ボリュームありを10、ボリュームなしを0とした場合)
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<動きの評価を、それぞれ10段階で数値化>
◆アクション性 8.5 (リップやトップアクションの鋭さ)
◆ドライブ or ルース 6.5(ホールド感&ドライブ感ありを10、よりルースな感覚を0とした場合)
◆回転性 7 (小さな半径での回転性)
◆機敏性 8(動きのクイックさ、反応の良さ)
◆加速性 8 (テイクオフからのスピードのつけやすさ)
◆トップスピード 8(最高速度)
◆パドル&テイクオフ 7(パドル&テイクオフが有利を10、その逆を0とした場合)
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↑真木 勇人プロ CANNON BALL X 5’6″ x 19-3/8″ x 2-7/16″ @Indonesia
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■波質や波サイズへの対応性
(「対応しやすい」を10、「対応しづらい」を0として数値で評価)
■波質
(ブレイクしづらいような)厚めの波への対応性 7.5
(チューブは巻かないが、ある程度ショルダーの張った)平均的な波への対応性 8.5
(チューブが巻くような)掘れた波への対応性 6
■波サイズ
小波(スネ膝~腰サイズ)への対応性 8
中波(腹~頭サイズ)への対応性 9
大波(頭オーバー~ダブル) 6
超大波(ダブルオーバー以上) 3
※上記はあくまでも平均的なサイズバランスの場合です。
波質、波サイズへの対応性は、長さ、幅、厚みのボードサイズを変えることによっても変化します
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【オススメサイズ・適正体重】
◆CANNON BALL Xの 適正体重についてはこちら
https://www.nakisurf.com/blog/showroom/archives/58214
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【PRICE】
Polyester ¥86,,900-(税込)
Poly/Epoxy Hybrid ¥98,900(税込)
EPS¥98,900(税込)
Keahana Sクロス ¥104,900-(税込)
Keahana Sクロス ¥126,900-(税込)
*ブランド直送オーダーの価格となります。
現在ストック用にたっぷりとオーダー中となりますので、
ナキサーフオンラインショップからどうぞ!
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※上記評価は全て主観に基づいたものもあり、
最終的には個人個人の好みにも左右されるものですので、
あくまで参考としてご参考ください。
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サーフボード価格選択の自由を実現!
8月9日より新サービス、新送料、新価格での販売となりました!!
【オーダー方法の選択】【フィンオプションの選択】
【カリフォルニアからの輸送方法の選択】【国内配送の選択】
上記をお客さまのご要望に応じて、自由に選べるようにすることで、
お客さまそれぞれのご事情に適した価格帯での商品のご提供を実現しました。
»詳細はこちらをご覧ください
さらにご不明な点、ご質問、ボード選びの詳しいご相談などは、
ショップメール、ご質問BBS、まで、お気軽にどうぞ!
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Ryota
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