懐かしい土佐高知のヒトコマ。
真夏の撮影は、
オーブントースターに入れられたかのように熱い。
この日の最高気温が３５°だった。
そこで私は流木で柱を作り、
そこにシーツをダクトテープでくくりつけて簡易小屋を作っていた。
その涼にやってきたのは、
クリスチャン・フレッチャー。
そして横にいらっしゃるのは、
地元の写真愛好家の方たち。
この日のパラパラ動画もございます。
逗子サーファーズ岬。
うねりはそこまで入らなかった。
南東うねりが、
南に振れて、
そして南西になると想定していたが、
なかなか思うようにならないのも天気。
さて、
｢教科書が読めない人｣は実はこんなにいる」
｢名門高校生･東大生｣でも不安が残る読解力
という記事を東洋経済ニュースで見つけた。
抜粋すると、
悪名高き「アミラーゼ問題」に日本人大学院生は全員不正解。
唯一正解したのが中国からの留学生だったというのです。
「アミラーゼ問題」とは以下のような問題です。
（答えは巻末に）
結局はこの教科書文体が、
意味がわかりづらいのだが、
日本人の大学院生が全員不正解だとは信じがたい。
AIやSNSが主流で、
日本人はそこまで文が読めなくなっているとも書いてあった。
サーフィン研究所では、
この文体を受けて以下の設問を出題してみました。
よろしければやってみてください。
（こちらも答えは巻末に）
サーフィン研究所の所長は中村竜さんだが、
彼は選択問題が苦手だそうで、
答えが自由になるものを出題すべきだと力説する。
所長出題の３問を解いてみてください。
これがサーフィン研究所の入所試験だそうですが、
これなら私は満点が取れそうです。
みなさんはいかがでしたか？
【巻末の解答】
アミラーゼ問題の答えは（１）デンプン
タヌキ問題の答えは（３）人だが、
化かされると思うのは伝承なので、
（１）でも（２）でも正解。
研究所の出題は、
みなさんもどうぞやってみてください。
Q3.のヒントは、
波情報が伝えないブレイク、
または波情報が低い点数を付けるピークです。
Happy Surfing!!
◎
