Catch Surf ®ODYSEA Skipper Fish Tyler Stanaland Pro 6′0″
Photo by Yasuhiko Hakamada
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昨日もサーファーズ岬でサーフ。
最初は小さかったけど、
徐々にサイズを上げて、
夕方には大満足の波となった。
サーフィン研究所所長の中村竜さんは、
七里ヶ浜の研究所前で良波を得たということで、
それぞれの敬老の日ということになった。
これが昨日の湘南エリアの波高。
私たちの研究結果は、
波間隔の秒数が10秒を超えると、
波高が倍くらいになる。
原則としてはうねりの向き、
ここでは流向という表示になっているが、
この向きが合致しているサーフブレイクで、
その程度のサイズになる。
ラカ法王。
すばらしい夕陽を妙本寺で一緒に受けた。
雨の後の太陽は神々しく美しい。
その美しかった夕陽を模したというわけではないが、
トマト・チキン・マカロニグラタンを作った。
晴れて完成し、
みんなでおいしくいただきました。
東京に向かい、
中野ブロードウェイに。
ここでは小松崎茂展(サンダーバード)があり、
ついに来られた聖地という心持ちがあった。
昭和の頃に最も活躍された小松崎さん。
彼が箱絵を手がけると、
伝説的な売上になったという。
私も小松崎さんファンのひとりで、
その売上の切れ端を支えた少年でした。
今その箱絵を見ると、あの日の感動が蘇る。
そして、
サンダーバードはやはり2号が最重要だと思うのです。
コンテナを積んで移動する。
自分の道具が空を飛ぶ。
そんな夢が、
サンダーバードの人気を支えていたのだと、
ようやくわかった日。
サバットを積む2号というのも、
ドラグラ・プロダクションズのアートチームから提出されて、
パイロットがタヌーマンと、
サバットの操縦士がラカ法王という奇跡。
5号は二郎くんですね。
コンテナが法王の住むサンエーハイツ101号室という凝りよう。
これは6人目のトレーシーを捜していて、
それがタローマンだという証拠。
Blue誌が発売となりました。
私の巻頭コラムが掲載されていてじつにめでたい。
これも読者のお便りのおかげです。
連載が始まって何年経つだろうか。
7年、8年?
どちらにしてもありがたい話です。
今回は、
「波から感じるコスモグラム」ということを書きました。
波に乗ることは、
とても宇宙的だと感じるのです。
そんな心象風景を書きました。
ぜひお手に取って読んでみてください。
誌面には先日ここでお伝えした
JBA(ボディサーフィン連盟)の特集があり、
そしてこちらは、
このブログのレギュラー登場人物である聖式カルちゃんの連載コラム。
今回のこちらは、
魔界皇帝クリスチャン・フレッチャーのこと。
私ブログの読者なら、
この文脈からいろいろなことがわかるでしょうね。
瀧朗との関係、
ラカ法王の立ち位置等々。
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【カルちゃんのヘア・カリフォルニアとタヌくんのサンダーバード】
【魔界皇帝クリスちゃん】
Happy Surfing!!
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