【サーフィン研究所】ゆで太郎の海苔弁とアメリカン・チェリーパイの相対性_タキローとクリスチャン・フレッチャーのフィリピン旅_(1125文字)

オンオン〜!

そう聞こえてくるとタキビ神だった。

あれ?

体調を崩しているのではなかったのですか?

アネサキの病院で診てもらいますと、
食療法がヨロシキとなりまして、
ゆで太郎でミニのり弁アジフライセットと、
大盛り冷そばを食べたら完治しました。

それはめでたいと、

ゆで太郎方面を称賛した。

最近のタキビ神は、

渋谷あたりに出没し、

*ウナクネ音楽に浸っていたのだが、

深夜から始まるための時差なのか、

または何かしらの菌に侵され、

体調を壊していた。

*ウナクネ=ドラグラの旧名称

@superatakibishiyasu

私は夜が弱い。

いわゆる朝型人間なのだが、

こういう音楽を聴くには、

深夜0時ごろからだというのでこれまで敬遠していた。

けれど、

識者に言わせると、

1時とか2時に起きる人なら、

少し早起きすれば私でも行けるとわかった。

だが、

私好みの懐かしのロック系ではないと言うので実現していない。

ゆで太郎あたりは行きたいのだが…。

最近は恋しいのか、

アメリカン・パイが食べたい日々が続いていた。

そこで東京に出たときに噂のお店に行ってみると、

似ているが、

異なるものがでてきた。

おわかりのようにこれがアメリカン・チェリーパイで、

上のボソボソのはトーキョー・チェリーパイだ。

このことを例えるならば、

アメリカで江戸前寿司を求めている自分がいると気づいた。

かと言って、

こんなパンケーキ・スタックは多すぎて食べられないし、

Marie Callender

実際にアメリカでチェリーパイを食べると、

やたらと甘すぎて辟易するか、

味覚がおかしいレシピに対して、

怒るという感情を浮かばせる自分もいた。

RACALIMAS EVE / TAKIRO
Photo by Takiro DGP

ドラグラニュースとしては、

クリスチャンとタキローがフィリピンに行ってきたと伝えたい。

Photo by Takiro / @artbrewer

クリスチャンはハービー・フレッチャーの長男で、

先日ここに書いたジェイ・アダムスの仲間だ。

タキローはクリスチャンの兄弟分だ。

Photo by Takiro DGP

タキローはこんな波に乗っていて、

しかも常夏の、

温かな海景色をうらやましいと思う自分がいた。

The Pope Raca was riding the waves brilliantly with a parallel stance on a Philippine island. Photo by Takiro DGP

【巻末リンク:これは郷愁なのか?】

【サーフィン研究所】魂の波乗り_アメリカン・ガール_クリスマス所感_(1179文字)

【巻末リンク*2:その東京日】

【サーフィン研究所】crazy things_CからBへ_トロちゃんことトロピカル松村さんとカルチャー・ファッション談義を東京で_(1098文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!

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