【サーフィン研究所特別号】クリスチャン・フレッチャーもやってきた_2100年間の神社_(1297文字)

スーパー・エルニーニョの今年は、

北半球に歴史的な波が届いているそうだ。

バリの猛烈波であるパダンパダンのダダ撮り映像を見ていると、

クリスチャンがすばらしいバレルを抜けていた。

クリスチャンは、

ハービー・フレッチャーの長男だ。

Photo by Jeff Devine

私は1980年代のサンクレメンテへ行って、

ハービー・フレッチャー所有のコンドミニアムに長期滞在していた。

まあそんなご縁でクリスチャンと仲良くなった。

当時最高額の賞金

(*現在の貨幣価値だと約500万円)

を彼が手にしたときも一緒に喜んだ。

Bronzed Aussies

だが、

翌年はフレッチャーズ反対派

(父ハービーとの確執による)の

イアン・ケインズたちの周到なる根回しによって、

エアリアルによる得点を低く抑えて、

クリスチャンに優勝させなかったのは有名な話だ。

(*$31,725 by winning the 1989 Body Glove Surf Bout)

そんなことを思いだしていると、

「Hey NAKI!」

店の外でクリスチャンの声がする。

出てみると、

なんと本人がいて驚いた。

Photo by Takiro (D.G.P.)

ああうれしい。

わざわざ会いに来てくれたのだ。

Photo by Takiro (D.G.P.)

「あれ、パダンパダンにいたんじゃないの?」

そう聞くと、

「あれは去年だ」

本人だけに詳しい時制だった。

今回もクリスチャンの義兄弟である(本当)タキローと一緒で、

グレイソンを成田空港まで迎えに行き、

今日から宮崎へスケート&サーフトリップに行くのだとうれしそうだった。

新作ボードも持っていて、

エポキシの極端なコンケイブ・デッキ、

センター厚は5インチくらいある代物だった。

フィンも変わっていて、

十字上のウィングが装着されていて、

スピードがすごいぜと、

やけにうれしそうだった。

ちなみにperseveranceとは、

「不屈の根性」みたいな意味で、

まあクリスチャンぽいと思った。

少しすると、

昼寝をしていたアロハ・スコットが起きてきて、

父のハービー話をクリスチャンに振るが、

最近の親子には小さな確執があるようで

「親父のことは、

こいつのほうが詳しいからタキローに聞いてくれ」

クリスチャンはそう言って逃げていた。

クリスチャンたちは成田空港へ向かい、

私たちは玉前神社に向かった。

日本に興味があるスコットは、

神社の歴史を調べ、

「奈良県の大神神社は2100年以上前から!」

続いて、

「わが米国の歴史はたった250年なので、

日本にくらべると赤ちゃんだ」

たいそう驚いていた。

Photo by Takiro (D.G.P.)

そうこうしていると、

グレイソンが成田に到着したようで、

この画像がタキローから届いた。

で、

ひさしぶりに彼のスケートを見たくなった。

Evidence showing Greyson wearing our Z Ryder

【巻末リンク:クリスチャンの真実】

魔界皇帝のシンジツ_クリスチャン・フレッチャー_ハッピーサーフと波乗りの真実を_(2287文字)

【巻末リンク*2:この日もクリスチャン登場】

【サーフィン研究所特大渾身号】不条理時代のDFWという矢とは?_仲間と行くヘア・カリフォルニア_DJタンテイ_(3529文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!

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