昨日の夕陽とジロー氏。

玉前神社前浜、千葉県一宮町。

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『サーフィンの効能』

サーフィンは脳を覚醒するだけでなく、

やる気を喚起する神経伝達物質のドーパミンの分泌を促し、

交感神経が活性化するノルアドレナリンの分泌を促します。

Catch Surf® Skipper Fish 6’0″

Nakisurf Original Twin + Vektor VT

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サーフィンは筋肉が持っている機能を高め、

能力を目いっぱい働かせます。

そんな効果もあって、

サーフィンは大人気です。

@yellow_fin728 on

Catch Surf® ODYSEA Special 10’0″

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サーフィンすると、

勉強でも仕事でも集中力が増し、

作業能率アップの効果が現れます。

様々な病気の予防

免疫力向上

病気やウイルスへの予防効果が大です。

Chiba Ballerina®

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現在の千葉北は、

どこも地形良く、

潮の良い時間にはサイズアップした波がやってくる。

@balinoyamazakisan on

Catch Surf ®ODYSEA Plank  7’0″

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潮の悪い時間は、

小波基調となってしまうが、

とっても美しい波がやってくる。

冷水となったので、

何かしらのウエットスーツがあれば長時間サーフでき、

もし水着だけでサーフするのなら、

海上がり数時間はクーラーが必要ないほど冷えるので、

どちらもオススメです。

昔は、

「身体を冷やすのはよくない」

と言われていましたが、

最近は冷温交互にというのが、

健康法として確立されてきた。

そこで、

海に入る前にクーラーをかけずに

「暑い〜トホホ」

となるまで身体を熱くします。

それからこの冷水に水着だけでパドルアウトする。

「冷たい〜」

体温が下がります。

すると、

体が体温を上昇させます。

体温が上がるとき、

カロリーを消費するので、

脂肪が燃焼して痩せるようです。

また、

冷水で肌を引き締めることによって、

アンチエイジング効果も期待できます。

肌のたるみを改善して若々しく保てるというわけです。

初代サバット

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このほか、

血流の良化による新陳代謝の促進。

急激に冷やすことによって、

血管を収縮させて血管を強化します。

内臓の働きも活発になって正常に働き、

抵抗力が増進するとともに、

体の免疫力がアップするのです。

そのため、

冷水でもウエットスーツを着ないことで、

病気やウイルスに強い体となります。

さらに、

アトピー性皮膚炎や花粉症などを改善する効果もあります。

不規則な生活やストレスなどによって自律神経が乱れると、

心や体の調子が不安定になります。

自律神経は、

交感神経（活動しているとき）と、

副交感神経（休んでいるとき）

という２つの神経で構成されています。

冷水サーフには、

副交感神経を刺激する効果があります。

一方、

交感神経は温泉やサウナといった温浴によって活性化されます。

！

そうです。

「猛暑を逆に利用し、

冷水で極端に冷やすことによって自律神経を整えよう」

という提案をここにしました。

Photo by @torisuyuko

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冷水と真夏の熱気によって、

血行の流れが倍近くになり（本当）、

その作用で疲労物質である乳酸の排出が促進されます。

昨日の法王

Photo by 瀧朗

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このことによって、

肩こりや腰痛等を緩和し、

上記したように自律神経を整え、

結果的に免疫力を最大まで高めることができます。

サーフィン研究所から真夏ならではのご報告でした。

Photo by @ry0shimizu

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Happy Surfing and Happy Life Style!!

◎