新品・中古サーフボード販売、カスタムオーダー、ウェットスーツ、サーフィン用品など。NAKISURFは、プロサーファー、フォトグラファー、サーフライターで知られるNAKIのコンセプトサーフショップです。

naki's blog

【サーフィン研究所】三連休の仲間たち_(2006文字)

冷たいものを摂りすぎた気がしたので、

ヨギティーで体内を休めつつ、

茂原方面に行って、

天然炭酸水や食品を買い求めてきた。

茂原は、

NAKISURFから十数キロメートルの距離だけど、

街に出ると、

いろいろあって楽しい。

ちなみに回転寿司の激戦区。

私の順位を下記してみた。

1.スシロー(素材の良さと値段を評価。ラッコ寿司もかわいい)

2.はま寿司(カウンターの広さ、ネタの安定度)

3.カッパ寿司(常に最下位だったのだが、誠実さの順位)

4.銚子丸(以前、マグロの種類を偽ったので)

5.くら寿司(無添加と謳っているけど、調べたら残念な結果に)

(茂原に「魚べい」はないので、順位外)

弊社元メディア部の谷沢くんが、

ファミリーでやってきてくれました。

前を歩くのは、

マイマラナーという犬種のジョイ。

これで8か月だなんて、

まるで犬界のジローくんです。

@yellow_fin728 on

Catch Surf® Heritage Nose Rider 8’6″

.

インスタグラムでは、

イエローフィンだけど、

実際は市原マーちゃんは、

元々フィンレスの騎士。

なので、

このボードサイズでも自身のスタイルを表現していた。

Nacky on

Catch Surf ®ODYSEA Plank 8’0″

.

ジェフリーズはライト波。

バレリーナはどちらかと言うと、

レフト波である。

昨日も今日も、

どちらも同等数がやってきている。

干潮も満潮時も同様だ

これはつまり、

ジェフリーズとバレリーナの、

ミクスチャー的アンサンブル。

若がひさしぶりに海にやってきた。

しかも子どもを3人も連れてきてくれた。

小学6年生の菜絵ちゃんは、

バレエをやっているらしく、

バランス感覚が飛び抜けていて、

「かんたんでした」

とばかりに波にホイホイ乗っていた。

私と若が押し役で、

こちらもボディサーフをたくさんして、

肉体鍛錬した日だった。

こちら大樹朗(だいじゅろう)くんで、

小学4年生の、

ジセダイの騎士となるべく波乗り道が始まった。

大樹くんは、

少年野球界では、

世田谷のデレク・ジーターだと、

ささやかれているので、

これからが楽しみ。

3人目は、

1年生の奈子ちゃん。

この笑顔を見られるのなら、

一日中ボードを押してあげたいと思う。

みんなでカニ獲りをしたり、

それは楽しい日になったようでうれしい。

シギーGとマグヤン。

識者数名によると、

マグヤンはどうやら悪霊に取り憑かれているようで、

ジローくんまでもが、

「ツナクンさんに黒い影が見える」

と言う。

それは大変である。

氷を持ってきてくれたお礼に

「玉前神社にお参りに行くと良いよ」

そう伝えると、

「そんな気分じゃない」

そういう返答だった。

これはマグヤンに棲みついた悪魔が言っているのか、

本人の心の声なのか。

悪霊退散。

The Takibi Night

.

さてさて、

若たちが睦沢道の駅経由、

アクアラインの人になると、

タキビ神とバリのヤマザキさんがいらした。

バリで言うところの、

テリマカシなアクシュー・チャンプル。

バリと言えば、高間教授。

彼は、

とっても尊敬できる「コツコツ・マスター」。

コツコツというのは、

その字面の通りで、

「モノゴトを近道せずに確実にやる」

というのを実践することを彼から学んだ。

こちらはコツコツやらないでも、

なんでも「かんたん」に実行するマスター・ジロー師。

スイカを持ってきて、

バリの山崎さんのご子息「リクとソラ」もうれしそう。

(ふたりのサーフ初日は、昨年に遡ります。巻末リンク*2)

夕方頃、

前出の谷沢くんが、

一宮町民がジマンする名店

『Torami No.7』のメニューを届けてくれた。

まずはサーモンロール。

ちょうどジローくんと父ちゃんがいたので、

みんなでいただくことになった。

どうぞどうぞ。

「これ、うまいですね」(父ちゃん)

「スシローよりおいしい〜」(ジロー大師)

こちらはオリジナル・ポケ丼の、

スパイシー味噌ソース。

完璧のノースハワイのイシハラマート味だった。

「唯一無二の味わい」

と表現したいのが、

この豆腐ポケ。

東浪見(とらみ)の名店ポケ屋『Torami No7』は、

パタゴニア一宮の横、

ドス・トレスの裏にございます。

ここは、

若と谷沢くんのサンディエゴ時代の友人ビンくんが、

サーフィンしたくて作ったお店です。

どうぞよろしくお願いします。

タキビ神。

私がインスタグラムにポストしたのを、

今朝キャッチサーフが正式ポストした。

私たちの投じる「ドラグラ世界」。

つまり、

マイナーな集まりの、

そして太いビートのサーフィン世界を表現している。

これはその象徴的な画であるので、

さすがキャッチサーフ、

本国のメディア部は、

この重厚さと神聖さがわかるのだと、

みんなで溜飲を下げた。

【巻末リンク:千葉北のポケ屋】

【サーフィン研究所】千葉北冷水フルスーツ_元メディア部の谷沢くん_フィッシュ_ポケ屋のトラミNo7_(1287文字)

【巻末リンク*2:一年前のハッピーエンディング】

7歳児の波に乗る原風景を共に_スーパータキビシヤスNAKISURFに降臨号_(1269文字)

Happy Surfing and Happy Summer!!