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naki's blog

【サーフィン研究所】サンダーバードとボス猫_(972文字)

Catch Surf® Skipper Fish 6’0″

Nakisurf Original Twin + Vektor VMK

at Misakimachi, Tosa

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3連休の真ん中の日曜日。

無人の、

質の良い波に乗ることができた。

うれしいので、

しんじょう君のカセットレーベルを作ったが、

誰が使ってくれるのかは、

まったくわからない。

これも同じ。

サンダーバードで、

法王数字のコンテナがあって、

その中から法王のサバットが出てきても、

またはこんな模型が、

ドラグラ会館の押し入れから出てきても、

もっと書くと、

タヌ氏と法王、

そしてジローくんが活躍する新作のプラモデルを見たとしても、

さわがないのが私たちの流派が伝えることだ。

それはきっとこんなことだったり、

または撮影風景はこんなことだろうか。

タヌ氏の操り人形を見ると、

スパイク・ジョーンズの映画

「マルコヴィッチの穴」を思いだすことになる。

さてさて、

生まれつきのノラネコ

「ボス(推定3歳。オス)」が日中にやってきた。

ひたすら夜行性のボスを日中見かけるのは珍しい。

珍しいといえば、

ボスはオスのほぼ三毛猫だ。

英語ではミケのことをキャリコ(calico)とか、

トライカラー(Tri-Color)と言う。

オスのミケ猫はあまりにも珍しいので、

船に乗せると、

遭難しないという言い伝えがあるので、

古来から珍重されてきたという。

ちなみに私にとっても生まれて初めての三毛のオス猫だ。

「天涯孤独」

そう書くとかんたんだが、

実際は大変なのだろうと想像する。

それにしてもボスの毛並みの良いこと。

ボスは、

いまだにノラの性格そのままで、

『18か月以上の猫さまへ』

というマルナカ特製エサを出すときにも、

「シャー!」と蛇のような口を見せて威嚇してきた。

その三毛ボスが道の真ん中を堂々と歩き、

そして去っていった。

その姿に感動して、

カメラで追いかけてみると、

ボスはこちらが気になるようで、

何度か振り返ったのが印象的だった。

食料を与える私にもすり寄らない不良性にうれしくなり、

「ボスがんばれ。今日も生きるのだ」

そうやって応援していると、

なんだか自分に言っているような気になってきた。

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Happy Surfing and Happy Lifestyle!!