おはようございます。
東京は曇り空の朝です。
これから千葉サーフに行ってきます。
コールからのメールで、
パメラ・アンダーソンがAVISOファイヤーフライに乗っていることを知った。
このボードの持ち方だと、
きっとグーフィーフッターに違いなく、
それに名作ファイヤーフライは女の子にも大人気なので、
パメラもきっと満足しているだろうな。
早朝の竹下通りはこんな賑わいで、
もう少しするとすごいことになると思われます。
風船デコレーションがすてきですよ。
俺がショールームと原宿駅を行き来するときは、
これよりも千駄ヶ谷寄りの道を下って、
東郷神社前の道を通っています。
このように人通りが少なく、
広々とした美しい道なので、
弊社原宿ショールームにお越しの際はぜひこの道をご利用下さい。
きっと気に入っていただけると思います。
iPhoneでしたらマップ機能で東郷神社をお探しください。
簡単にわかると思います。
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ウエットスーツ工場からのサンプル品がいくつか届きました。
この一本紐のバックパックが「優れもの」だと直感した。
このように防水ジッパーを装備。
この意味はドライスーツと同様なので、
タチアガリの時、
雨の日、釣りの日に使える便利製品。
なんといってもいつも使用しているウエットスーツ生地の感触にうっとりとする。
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ビームスさんで
『NAKIPHOTOブック２』のミーティングがあり、
辣腕編集長のMIOさん、
銘デザイナーの生越さんと行ってきました。
ミーティング後、
本店２Fで永井さん（左）、
加藤さん、生越さん（俺の横）で４ショット。
MIOさんは
「契約事務所のOKがないと写真はNG」
というブラッド・ピット状態なので、
カメラ係をしてくれました。
その後ビームスTの裏手にある銘レストラン
『ビノ・エ・パスタ』
に閉店前にみんなで行き、
こちらの新鮮なる鎌倉野菜をいただきました。
いつもにこやかなアンリちゃんと、
イタリア料理界の伝説をいくつも保持する橘利男さん。
席について、
１分するかしないかのうちにジーン・クレールさんが現れた。
何年かぶりの再会と、
その偶然に感動した。
ジーンさんの提案で、
「一緒にランチをタベマショウ」
ということになりました。
日本滞在歴２６年というジーンさんと映画のこと、
サーフィンのこと、
そしてファッションのことを話しました。
そうだ、
ジーン・クレールさんはファッション界のカリスマで、
『ヴォーグ誌インターナショナル・ファッション・ディレクター』
なる大きな肩書きが名刺にはありますが、
そんな言葉では語りきれないお人なのです。
その彼を俺流で言いますと、
ファッション界のベーブ・ルースか、
マラドーナ、コッポラ、
はたまたエンツォ・フェラーリか、
ミケランジェロかダビンチといったものすごさなんですよ。
ジーンさんの奥さんが、
「今日はあなたのラッキーデーなのよ」
と言って彼を送り出したそうですが、
どうやらみんなのラッキーデーになったようです。
ジーンさん、ありがとうございました。
そしてごちそうさまでした。
と、
鎌倉野菜にうっとりとしながらビームスさんに戻り、
バッグ商品棚をチェックすると、
マスターピースのバッグがたくさん販売されていました。
マスターピースについては以下のブログ日を参考ください。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/11828
前出した次長兼バイヤー加藤さんによると、
「多機能で剛健、そしてオシャレなので、よく売れます」
ということでした。
「ミニノーズライダーが見たいです」
とおっしゃるMIOさんと生越さんを
ビームスさん裏の弊社ショールームにお連れしました。
おふたりは雑誌編集のプロで、
サーフボードにもやたら詳しいので、
このミニノーズライダーのレイル形状と、
ボトムスタイルに感銘していただきました。
こうしてガンガン誉められていたミニノーズライダーはうれしそうでしたよ。
カウアイコーヒーを飲みつつ、
生越さんと東郷記念館脇を通って山手線に向かい、
お隣の駅、渋谷は東急ハンズに行ってきました。
世界一のスクランブル交差点は今日もこんな賑わいで、
東京を知るにはここなのかなあ、
と思いながら喧噪の中を進んでいきました。
いや、東京の象徴は東京タワーだと思っていたのだが、
スカイツリーなるものが出現したので、
もうそんなことはないようだ。
時代は刻々と変わっていくんですね。
今日もNAKISURFにお越しくださってありがとうございます。
すばらしい週末をお過ごし下さいませ?。
感謝と幸運の日にしましょう。
明日も書きますよ。
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