
おはようございます。
朝焼けの南島からお届けしています。

良く晴れて、
ハッピーシーサーたちにも会えて、
なかなかの日々を送っております。
波は小さいのですが、
タチアガリで海で遊びました。
(遊んだというより鍛錬されたという方が的確かも)
そうだ、
俺写真(プルメリア)と、
ライナー(解説)が入ったジンジャーシロップのチラシが完成したんですよ。

「このプルメリア写真と、解説が大人気のジンジャーシロップチラシになるとは」
と、なんだかうれしハズカシな気持ちです。

ここにその解説を紹介しちゃいます。
□
“ゆきさんのジンジャーシロップ”
.
「はるか南の沖に楽園の島がある」
というパイパティローマの伝説を持つ日本最南端の有人島、
波照間の潮風に揺られて育ったサトウキビ(黒砂糖)と、
石垣島の太陽が結婚して生まれたのがこのジンジャーシロップです。
最近大流行している生姜(ジンジャー)、
これは生薬として体を温める成分があり、
さらには健胃、鎮吐、強壮作用があり、
免疫力を高めるというここだけの逸品を波照間島特産の黒砂糖に溶かし込みました。
「空に真っ赤な雲のいろ、玻璃(水晶)に真っ赤な酒の色」
とは北原白秋の一節で、
2010年をゆらりと旅をする私たちは、
「南空の下、黒砂糖と生姜で溶かして濃茶色」
と詠んでみました。
さて、石垣島には、大川というパワースポットがあり、
ここは絶え間なく降り注ぐ
てぃだ(太陽)からの贈りものをしっかりと受ける場所なのです。
そこに住むゆきさんが時間とこころと、
そしてたっぷりの愛を込めて、
このジンジャーシロップという液体にしたのです。
それを一口味わえば幸福なしずくが体の中にたちこめ、
すてきな気分となるのですよ。
「すてきしあわせ、石垣島のジンジャーシロップ」
こんなキャッチコピーを浮かばせながら、
石垣島の青珊瑚を思えば、気分が華やいでくる。
この液体は神の恵みなのか、
先代の知恵なのか、
もしかすると南星からの奇跡なのかもしれませんね。
そんなことを考えながら泡盛に溶かしたジンジャーシロップを飲むと、
なんだか川平湾を見渡しながら於茂登岳に登る夢を見るようで、
とてもめでたい気分になり、
さらには仲の良い友人に
「石垣島に行こうよ」と誘われた気になったのですよ。
(了)
□
さて、そのハワイアングロットーで、
ゆきさんと、がんちゃんにお世話になっている
子猫の里親を引き続き捜しております。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/12988

爪もこうしてきちんと生えておりますし、
しっぽも長く、
かっこいいのがあるんですよ。

どうぞどうぞよろしくお願いします。
ぺこり。
□
遅くなっていたグリーンルーム・フェスティバル最終日の報告です。

ミニノーズライダーを持つクリスちゃんがちょっとした主役でした。

さらには彼らの話題をさらっていたCANVASミニグライダー。
それを何度も見に来たオーストラリアのサイジ(米:セージ)と、右はマッティ。
俺のブースのお向かいさんは
ヘザーとクリスのブラウン夫妻でした。
すばらしアートバンザイ!

スラックギターの第一人者のマカラニちゃんと、
フラの女王サキちゃんがD先輩とU-skeさんを囲みます。
ギター好きのD先輩の膝が震えていました。

石垣島からケニア・エリちゃん一家がやってきました?。
赤ちゃんも元気でいい子でした。

吉村潤さんの『ライナス』の音が良かったなあ。
雨中バードステージにキャラバンを見に行きました。
雨に溶けるようなすてきな歌声でした。

「雨だから」
とウエットスーツで参加していたのは、
金沢八景の名店ロースカのまえちゃんこと、
前田くんで、このアイディアに感動しました。

宣伝を兼ねてNAKISURFステッカーを背中に貼らせていただき、
雨中フェス用に上下セパレート型のウエットがあったらいいかも、
などと新しいアイディアが浮かびました。
サングロウ社の石井さん、
いかがでしょうか?

こちらはリリーちゃんご一家ご一行。
すてきなチームですね。
シモーンさんも混ざっているところがすてきです。

ツリーハウスの製作では世界に名をしられるコバさんも来てくださいました。
「ノースハワイで、ドノヴァン家のツリーハウスを作る」
という予定もありましたね。

ミニノーズライダーが大人気で、
気づくとこうして酒の肴にされていました。

アヤイアアートのジム・ミッチェルまでも興味津々だった。

そのジムがプロデュースしたアヤイア作品。
すごいなあ。

大好きなジンジャーエールを発見!

花井祐介さんのブースに彼作品のスタンプを捺していただきました。

グリーンルームフェスティバル主宰のかまやちさんです。
アートと音楽の人なんですよ。

ロースカにカレーとチリを食べに行きました。
相変わらずおいしい!
ブルース・オズボーンさんも岸さんも前ちゃんもここにいました。
毎年恒例の危険印テキーラ開始直前の一コマ、

こちらは身内のエビスビール組でした。
左からなおちゃん、きんちゃん、D先輩、
俺、まさるさんの少々おとなしいチーム。

茅ヶ崎と平塚の天才コンビも来てくれました。
ヨゲさんに松風王子。
お父さん、お母さんお元気ですか?
ここから戻りましたら松風に行きますね?。

何度もアルミニウムプリントを見に来てくれたのがサイジ。
ストライプの長袖がダウンアンダーしているなあ。

なんとなんと、
カフェヒロのヒロさんまでもがカリフォルニアからやってきてくれました。
グリーンルームフェスティバル恐るべし!
彼のお目当ては元ちとせさんとGラヴ、
そしてキャラバンにライナスだそうで、
とっても楽しめたようです。

ショアブレイクの鬼才クラーク・リトル。

楽屋裏風景に、

深夜、
部屋に遊びに来てくださったD先輩。
サンプルTシャツがすてきです。

CHARさんのサーフアートブース。

マッティがオーストラリア誌の表紙になったようです。
さすがだなあ。

これは初日のGラヴ。
忘れずに遊びに来てくれたことがうれしいのです。
まだまだ写真もあるのですが、
とりあえず出航の時間が迫ってきたので、
ここまでとしますね。

これからさらなる南に行くので、
ちょっと接続がないかもしれませんが、
ブログはアップできるようにしたので、
明日もまた来てくださいね。
■
