波がまた上がってきた。
中南米の波の豊富さには驚かせられる
朝晩の無風またはオフショアがたまらない。
朝軽くサーフして、
定番のサルバドリアン朝食を食べに行く。
そのおいしさといったら!
目玉焼きがおいしく、
それは卵のおいしさであって、
幼少時に千葉銚子で食べた味と同じで、
やはり鶏は放し飼いに限ると感じた。
↑ハイウエイからの風景。
ちなみに今回借りている家は中央右のオレンジ三角屋根。
この屋根が雨漏りして、
雨が降ると悲しい結果となるのはあまり知られていないが、
とにもかくもスンサルというブレイクの前というロケーションに惹かれている。
暑い、熱い、アツイが少しこの暑さに慣れてきた。
湿気もすごいので日本の真夏より少し暑い程度だろうか?
日中温度計を見ると、
法王シグネチャーとなる38度とあるので、
最初は壊れているのか?
と思っていたけどそうではなく、
やはりここは猛暑なのだ。
波乗りをすると涼しくなるので、
「波涼」を求めてパドリングアウトすることも多い。
路線バスから降りてプンタロカに行くと、
カナダ人のフランシスとラスがいた。
彼らは車でここまで降りてきた強者で、
オンボロ車をなんとか走らせて旅をつないでいる。
プンタロカに唯一のサーフショップがあり、
その二階にあるレストランのフィッシュサンドウイッチは絶品だ。
フレンチフライがついて5ドル。
マガジンをぱらぱらやっていたらサンサルバドルのレストランの広告があって、
それにはこんな写真が掲載されていた。↓
中米のごちそうがこれだ。
サーフボード修理工場も発見。
屋台かき氷。
ノアの箱舟。(関係ないですね)
洗濯物に
バケツ一杯1000円というエビ。
偽クイックシルバーのバンを見て、
これから午後波に向かうのだ。