京急線で羽田空港までビシビシとやってきて、

そのままチェックインして空の人となりました。

この高さになると、

自分の小ささを思い知らされる。

三国志最終巻を読んでいると、

いつのまにか睡ってしまっていた。

機内アナウンスが15分後の到着を告げていて、

眼下には謝罪岬の腰波が見えていた。

観光大使の用件を済ますべく、

まずは定宿グリーンヒルさんに向かった。

http://www.greenhill-amami.com/

すると、シロの赤ちゃんが3匹も生まれていた。

レイアもたった三ヶ月だけど大きくなりました。

里親募集中だそうなので、

お近くの方はグリーンヒルさんまでお問い合わせください。

シェーンさんとDセンパイ近影。

島の子ミカちゃんとグリーンヒルガール。

シェーンの実使用ドラムヘッドにシェーンのサイン。

かっこいい！

ドドドドド、バ、ババー！

シェーンも奄美が大好きだそうで、

観光大使としてもうれしくって、

エヘンと胸を張ってしまった。

用件が済んで波乗りに向かう。

この丘からグリーンヒル前を望み、

胸程度だろうか、

美しい波がブレイクしていた。

「潮が5時満潮だから、ナキさんはラッキーよね。

満潮限定で良いところがありますよ！」

ミカちゃんの案内で「別荘リーフ」に向かう。

そしてこのスバラシ波を得て、

さらには乗った波全てがバレル、

またはバレル風、バレル調、

バレルライクという波だった。

楽しー！

「奄美は最高よ?」

と緑兄風口調になる俺。

http://blog.livedoor.jp/amamiansurfer/

ボードを持ってこなかったのだが、

昨日そのことをここに書いたら、

アマミアン・マチャドこと彰さんが

「良かったら使ってください」

このボードをグリーンヒルに持ってきてくださった。

さらには各種ワックス、リーシュ、

スペアフィン、

ボードケースという完全セットに彰さんの人柄までを知った。

ありがとうございます！

予期せぬAVISOライドにKEEPニコリンしていました。

それにしてもこのハチェットフィンのトップからの加速は、

まるで2ストロークのバイクが高トルク域に入ったかのように速度を引き上げた。

目撃した彰さんも

「めちゃくちゃ速いです。驚きました」

とのことで、新発見にニンマリ。

あ、ウエットスーツはまだいらないみたいです。

南の島は暖かいなあ。

ただ、風が吹くと寒いので、

ロングアームタッパとか、

ロングアームスプリングがあれば完璧です。

「コンペキ」

と発音していたのは前出のシェーン。

でもシェーンの日本語は飛躍的に上手になりました。

先日のさいたまスーパーアリーナでも驚かされましたから。

はい。

グリーンヒルのお母さんの食事をたっぷりとおいしくいただき、

みなさんの夜が愉快に更けていきました。

愉快の先導者お父さん。

こうして楽しく島酒（黒糖焼酎）を飲んでいました。

俺はいつものようにお先におやすみさせていただきます。

明日は4時起きで満潮を狙います。

今日もスバラシ日にしてくださいね。

ありがっさまりょうた?！

（ありがとうございます）

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