おはようございます。
真夏の奄美から船木です。
グリーンヒル・ビーチに行き、
誰も見向きもしなかった岩の間ブレイクでサーフ。
「ジャパン、最高デス。
日本語オボエマシタ」
「何を言えるの?」
「ハイ、まずはアサメシマエ、
ハジメマシテ、
オナカイッパイ、
ソウソウソウ、
ハイ、
ダイジョブ、
オネガイシマス、
スイマセン、
イイネ、
カワイー、
サイコー、
ヨネヤ・ウガミンショウラン、
オハヨゴザイマス、
コンバンハ、
コンニチハ、
ニーハオ、
フラッフィー、
ネコ、
マヤ、
イヌ、
ドドゲ、
ワンチャン、
マグロ、
シャケ、
マジッスカー、
アリガッサマリョウタ?、
ビール・クダサイ、
ショーチュークダサイ、
サキクダサイ、
オニギリ、
テッカマキ、
ゴメンナサイ、
ミソシル、
オヤスミナサイ」
ずいぶん日本語を覚えたね。
ショートではほとんど乗れないほどの小さな波だけど、
クリスちゃん X ログボードとなると、
それはすばらしい波乗りタイムとなる。
こんなクラシックなフィンだけど、
ベースが広いからノーズライドには最適なのだそう。
ログボードの世界は深い。
オンショアフラットかと思われたセッションだったが、
このように楽しい波の数々をつかみまくっていたクリスちゃん。
沖のピークで波を待っていた緑くんは、
釣りで潮目、岩場の位置を知り尽くした
「ルアー・リーリング」
のように岩の間を縫ってインサイドまでやってきた。
クリスちゃんは
「ミドリ、スゴイです…」
とびっくり、俺も驚きながらシャッターを押していった。
「グリーンヒル・ビーチは最高よ?」
とこの産湯波クルーズ。
これで今日はおしまい。
イユッツリがイキュット?(釣りに行きましょう)。
島に都会に大活躍のオルカイKAVA。
俺のスニーカーサイズは7.5-8.0で、
足のサイズは24.5-25.5 です。
オルカイのサイズは7です。
どんどん足になじんできました。
俺は、
無線インターネットが使えるダイニングルームにやってきて、
仕事に戻る。
おかあさんのお吸いものをいただく。
かき氷の季節ですね。
コールCOLEのサインを発見。
そしてクリスちゃん来島記念親睦BBQ祭りが、
グリーンヒルさんで催された。
緑くんも宴に遅れながらもやってきて、
「奄美は最高よ?」といつものセリフ。
誕生したてのユウトさんの次男も登場しました。
すてきな芋焼酎。
がんばれがんばれ。
サーフィン島のホープ牧野大智くん(15)と、
そのおじいちゃんのグリーンヒルおとうさん。
クリスちゃんが、大智くんの才能とセンスを大絶賛していて、
「いつでもサンクレメンテに来てください。
フラッフィーと遊んでクダサイ」
「いや、わん(ぼく)は波乗りがしたいのです…」ボソリと大智くんが言うと、
「ソレナラ、ローワーズあります。オージ邸前もイイビーチナミがあります」
という会話をしていたふたり。
ユウセイさんも竜宮と共にやってきて、
クリスちゃんに島の良さと、
焼酎のおいしさを伝えていた。
彼の英語はもはやネイティブ級ですね。
1歳のお誕生日おめでとう?。
すばらしい焼酎。
夜更けに写真の整理をしていました。
今日もすばらしい日に!
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