新品・中古サーフボード販売、カスタムオーダー、ウェットスーツ、サーフィン用品など。NAKISURFは、プロサーファー、フォトグラファー、サーフライターで知られるNAKIのコンセプトサーフショップです。

naki's blog

奄美、最高です!_クリスちゃんのサニー・ハピネス_(2155文字)

おはようございます。

そろそろ梅雨入りぽい雲が出てきましたね。

カニカマ大好きなクリスチャン&バクダン好きの船木です。

奄美の街にもよくなじむクリスちゃん。

島の女の子にも大人気で、

「なにこの人、かっこい?!」

と叫ばれてます。

Dセンパイが聞いたらさぞかし29(ニク)むことでしょう(*´?`*)

「鍛え上げられたサーファーはかっこいい」

ということですね。

オンショアが強いので、

島の反対側に向かいます。

美しいヴギ(さとうきび)畑。

奄美の原風景。

電車の時間もなく、

のんびりとした時間が漂うように流れています。

「美しいです。ただただウツクシです…」

感動していたクリスちゃん。

ここに住む人は気づかないだろうが、

この自然にかこまれた島時間こそが宝です。

海も青い世界がどこまでも拡がっていて、

それを見るだけでマンテン笑顔になります。

島の北側でオフショア、

ウツクシ波を見つけた俺たち。

サニーサイドの中央、

『サニー』

という千葉真一さんみたいな名前が付けられていた。

奄美弁では、

サニイと、発音を極端に尻下がりにすると完璧です。

さてさて、

この季節&島の太陽の紫外線はマックスなので、

ココサンシャインは欠かせません。

前回はホワイトで、

今回はマンゴーブラウンを使うクリスちゃん。

彼もこの日焼け止めの開発に関わっているのです。

安全で、

肌付きも肌離れも良く、

紫外線ブロック効果はマックスを誇る日本製。

量も他社に比べてほぼ倍量入っているのでお得なのです。

宣伝のようですが、

胸を張って紹介したい逸品なのです。

https://www.nakisurfshop.com/SHOP/4422.html

「アマミ、最高デス」

太平洋側が強いオンショアなのに、

反対側の東シナ海はオフショアとなるのは、

当たり前だが島人でない俺たちには不思議なこと。

しかもたった車で20分という距離にも驚かされる。

膝腰サイズだけど、

それは楽しいセッションを楽しむクリスちゃん。

サニーに先乗りしていたユウセイさんは、

大好きなAviso BD3でサーフしていました。

「ナキさん、お疲れさまです!

このボード、膝から大波までやばいっす!」

といつものニコリン笑顔満面でした。

「トォ!」

AVISOファイヤーフライのグッドサーファー、

タクミさんとニコリン2ショット。

そして西湘からカナメくんもやってきていて、

やわらかさとしなやかさを体現した波乗りを見せてくれた。

「のんびり派」の彼なので、

こうして寝たままサニーのバレルに包まれていた。

最高よ?。

ランチは外で食べる俺たちだけど、

好きなのはお総菜。

島のスーパーに行って驚いたのが、

マヒマヒ(シイラ)の安いこと。

このハラミが二切れで149円という驚愕価格。

マヒマヒはハワイでは高級魚なので、

この量だと2000円はします。

塩を振って焼いて食べたけど、

そのおいしさといったらありませんでした。

安い、おいしいの二冠王。

こんなおかず盛りも大好きです。

島の誇り、

黒糖焼酎もおいしいのです。

山田酒造さんに取材に行ったので、

後ほど詳しくを書きますね。

笠利町の名店「スーパーさと」でも、

大好きなカニカマを買うクリスちゃん。

ここまでカニ好きとは知らなかった。

ツタヤに寄ると、

Tortugaのヒロさんとアシュラマンが、

NALU誌を求めていた。

「俺が書いたハービー・フレッチャー等の特集記事を読んでくださいね」

とTSUTAYAを後にし、

屋仁川の名店pono ponoさんに行って、

それはおいしいピザをいただいた。

このポノポノのオーナーゆうじさんもAVISO使いで、

それのみならず、俺の本を3冊も持ってくれていました。

特にFeel the glideは手に入りづらいのにありがたいと、

全てにサインしましたよ。

ありがっさまりょうた?!

後、TSUTAYAでは地元出身のカサリンチュのコーナーもあり、

うれしくなってパシャリ。

不思議なことにカサリンチュのこうすけさんにもまたバタリ会って、

今度は奥さまの鉄火のマキちゃんと一緒でした。

いつもすてきな笑顔をありがとう?。

ソラちゃんはどこかな?

そして移動式レインボーカフェを見つけたので、

カレーをいただきました。

ここのカレーがおいしいのです。

緑くんはジャークチキンを食べていた。

レインボーカフェのオーナー山口さん。

彼もニコリン流派ですね。

空港前にあるサニーデイズにも行き、

しばしのショッピング。

ここにもカサリンチュのポスターがありました。

いいなあ。

和田商会のナルさん。

彼もニコリン一派です。

前出のカナメくん。

のんびりニコリン師匠候補です。

奄美犬の伝説プッチとクリスちゃんの再会。

夕方暗くなる前に島のホープ大智くんがやってきた。

「良かったらポンパードールに乗ってクダサイ」

というクリスちゃんの言葉を受けて、

幅広浮力過多デザインを試すことになった大智くん。

「新しい感覚です。おもしろいです」

と新世界に突入した彼の未来は明るい。

大智くんは細く薄い板にしか乗ったことがない、

ということを聞いたクリスちゃんが、

ふくよかなサーフィング世界への道案内をしたようです。

いろいろなボードに乗れるほうが楽しい滑走を楽しめますからね!

それにしてもクリスちゃんはすごい。

先を読むのはお手のものなんですね。


Comments are closed.