こんにちは、

伊勢神宮より船木です。

今は台風波に向かっているところです。

うねりがうまく届いていないようで、

波とは不思議なものだと感じています。

楽しかったプラヤサーフさんを後にしました。

オーナー＆プロサーファーの西世古さんとミニボード談議。

プラヤサーフさんは、

それはモダンな建物。

海から帰ってくると、

サーファーたちをこのように迎えてくれる。

レジ周り。

西世古さん夫妻のセンスの良さが表れていますね。

後ろにはBKシェイプの歴史的なボードが見える。

ここは関西ニコリンサーファーの集合所でもあるようです。

アートとファッションあふれるすてきな店内を散策しましょう。

プロサーファーだけにボードセレクトもばっちり。

AVISOもCANVASもたくさん見えます。

表情豊かなボードデザインが、

それはきれいに陳列されていました。

あの長いログですら余裕で入ってしまう天井の高さ。

30フィートボードも入る大きさのストアは、

アメリカでもめずらしい。

クロージングセクションもセレクトストアの品揃え。

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ここに集まるサーファーたちは、

やはりニコリンサーファーばかりでした。

こちらは双子サーファーのハジメさん。

ヒトシさんにも今度お会いしたかったです。

ハジメさんは、

愛用のミニノーズライダーの１０シリーズ、

AVISO BD3 5’1″

COLE Grasshopperを見せてくれました。

こちらはバズーカを愛用してくれて、

コンケイブデッキをカスタムしていたサーファー。

夕方、潮が上げてきたのでパドルアウトしてきました。

俺は篤哉（あつや）くんのライディングスタイルが好きです。

かっこいい！

西世古さんは篤哉くんのお父さん。

いきなりスーパー・カービングを見せた。

クヌヤロでない美しいライン。

このターンを見て感動してしまった。

そしてBD3を愛するサーファー、

ハジメさんもいい波に乗りました。

うねりは南東からでしょうか。

こちらバターゾーン使いのグレイトサーファー。

国府の浜では子どもサーファーの数が多く、

「12歳です。サーフィン楽しいです」

と言いながらすばらしいターンをしていた。

同世代の子どもたちがたくさんいるようで、

みんなそれは楽しくサーフしていました。

俺も少しだけトップアクション。

そしてノーズライド。

脱クヌヤロ波質。

昨日も書いたけど、

サンオノフレにそっくりです。

波乗り後は、

二階の簡易オフィスで、このブログの下書きをする。

上から見ていたらCANVASボードの人が帰っていきました。

「おつかれさまでした」

自転車ということは、ここの近所なのですね。

西世古さんの武器。

PEラインはもちろん、

最新鋭のスピニングリールにうっとり。

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AVISO談議。

当たり前だが、ボードにはかなり詳しい西世古さん。

「ミニボードに乗るのが好きになりました！」

とは西世古さんのお言葉。

ありがとうございます。

AVISOプレミアム、ゴールドレーベル。

「せっかくなのでお伊勢さんに行きましょう」

と伊勢神宮に連れて行ってもらいました。

伊勢道。

雨上がりの「いせみち」。

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『伊勢うどん』

濃い味ぽいのになぜかそうでないという不思議。

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赤福。

赤福。

Dセンパイがどうしても来たがっていたのだが、

例によって仕事を抜け出せなかったようなので、

ここにセンパイの顔だけをここに（笑）。

赤福3ヶ　280円

おいしいお餅です。

サーフィン後にぜひ！

伊勢神宮。

年始は歩けないほどすごい人なのだそうで、

2月から5月のゴールデンウイークまで賑わい、

6月でようやく落ち着いてくるという。

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『日本書紀』には、

「倭姫命、菟田（うだ）の篠幡（ささはた）に祀り、

更に還りて近江国に入りて、

東の美濃を廻りて、伊勢国に至る」

とあり、

それは皇女倭姫命が天照大御神を鎮座する地を求め、

ここまで旅をしたことが記されている。

太陽を神格化した天照大御神を祀る皇大神宮の内宮（ないくう）入り口。

すばらしい神さまのようで、

木々、石や空気まですばらしい気が流れていました。

ということで、

湘南に向かっております。

泰介さん、

一平くん、

きんちゃん、

あちらでお会いしましょう。

みなさんの気に入る波がやってきますように。

今日もすばらしい日としてください。

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