こんにちは、

夏日が続いていますね。

秋の入り口なのか、

空も高くなってきました。

さんまの季節でしょうか。

サーフボードを販売するNAKISURFでありますが、

たまにはサーフボードが出てこないのもありかな、

と思いまして、本日のブログとしてみます。

波の写真を撮るので、

海を泳ぐのは大好きです。

「どうやって撮っているのですか？」

聞かれることが多いのですが、

こうしてカメラ片手に波の中に包まれるようにして撮っています。

.

波の内部から外を見ると、

こんな風に見えているのです。

おもしろいので、

こうして波の内側を見ることを繰り返していた。

シャカサインはご愛敬ということで。

サーフィングを始める人に伝えたいのがボディサーフィング。

波乗り全ての基本がここにあります。

今度試してみてくださいね。

ハンドガンもボディボードも何も必要ありません。

こうして波に乗る純粋無垢な幸せ。

ターンもないし、スタイルもありません。

バレルに包まれまくる本日。

ボードがないのもたまにはいい。

□

ツナくんの買い物を兼ねて、

ひさしぶりにコスタメサに向かいました。

コスタメサは人口１１万人で、

サンクレメンテから見ると大都市。

（サンクレメンテは人口６万人）

なので、

こんなすてきな自転車屋さんがあったり、

アナログレコード屋があったりするのです。

ブラ師匠の得意技の逆立ち乗り。

いい時代でした。

ひさしぶりにファットバーガーに行ってみたら、

昔と変わらぬ味に驚いた。

『味の記憶』

というのは、忘れないものですね。

フラッフィー、いました。

ツナくんの特技フラッフィー・リーディング。

ツナくん発言は、このようなものだった。

『あの?、わたしはですね、

フラッフィーの睡眠を大事な活動として認めたいのです。

睡眠＝活動は、明らかに今までとは異なります、

新しい生活実践を必要とする生産力が出現したことにあります。

ぼくたちが閉じ込められている日々の繰り返しにおいて、

将来ある活動のために見い出している方向性と緊密な関係を保ちつつ、

アクシュアルな文化の目標を追求することが大事だと感じました。

今日まで苦しんできた過去の社会のイデオロギーによって

ーー形成されたものに依存することから離れましょう。

歴史的正統性を持つものは、徹底的なる革新です。

いまオバマ大統領が窮地に立たされていますが、

それはコミュニスト、

つまり共産主義の源流とされる思想が浮き出してきたからに他ならず、

または時代が大国を共産主義へと導いているのかもしれません。

プラトンの国家論、

キリスト教共産主義における財産の共有、

空想的社会主義と呼ばれる潮流における財産の共有、

フランス革命でのジャコバン派、

一部のアナーキズムによる無政府共産主義などとは違う潮流です。

資本家による搾取のない平等な社会をめざす

「マルクス主義（科学的社会主義）」

の真なる出現かもしれません。

この対抗馬はロムニーなのですが、

１１月の大統領選挙が楽しみなのは、

アメリカに住むネコなら常識です。

話を戻しますと、「睡眠をむさぼる」

というブルジョワ的概念が広く行き渡っているだけに、

この領域では「猫的」な活動は無効となりそうです。

「フラッフィー　どうしてそんなに　かわいいの」

という句についての言葉と同様に

世間的にはまだ理解されていませんが、

それは時代を先取りしたものに他ならないのはないでしょうか』

むー。

フラッフィーに政治的な思想があるとは知らなかったので、

しばし放心した白日夢。

それではまた明日！

■