【Golden Week企画アートシリーズ】

本日で９回目となった今日は

“三枚手製パノラマ王子邸″です。

この名の由来は、

王子ニックの家があるからに他なりません。

海、

しかも世界的なブレイクの前に住む生活とは、

どんなものなのでしょうか。

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こんにちは、

こちらは昨日の真夏日が暑すぎたのか、

朝霧が出ています。

波はまだまだあって、

これは夕陽後のサンオノフレ。

俺の大好きなフォードア（ズ）。

ここは小波から中波までパーフェクトで、

そしていつも空いている。

「トレッスルズいらず」

と名付けて、ここでクイックサーフしたり、

本格サーフしたりしています。

明日から新しいうねりが入ってくるという予報です。

サンオノフレ駐車場にシボレーC２０ピックアップトラックがあった。

この時代ならではのシンプルなデザイン。

質実剛健の塊に見えます。

アメリカは、

このトラックが発売された頃から経済が衰退し、

不景気の中をさらにインフレが襲うという

「スタグフレーション」が起きた。

政府は賃金と価格統制に介入するという異常事態だったのですね。

そのときの大統領がここサンクレメンテ、

コットンズ岬に別荘を構えていたニクソンというのが、

今となっては不思議ではあります。

下の画面中央に見えるマニュアルチョークが時代を感じさせます。

アナログ式だから壊れても簡単に直せますね。

このステアリングを握って、

サンオノフレに行くというのはどんな気分なのだろうか。

「ビンテージボードに乗ったビンテージな人」

というキャッチフレーズが浮かびました。

偶然D先輩から「鮫虎」というメールがありました。

サメのトラックという意味で、

添付画像を開けるとそこには！

やはりアメリカはすごい。（笑）

このトラックに乗って、

平和なサンオノフレに行ったらどうなるのでしょうね。

欲しいかも。

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遅い朝にトミヤマさんと待ち合わせて、

そのサンオノフレ・レフトでサーフ。

南南西うねりに加えて、

北西うねりも入っていたからブレイクが閉じてしまう、

つまり速波コンディションだった。

ニュー・トゥモローで高速滑走するトミヤマさん。

本格派の名編集者で、

さらにはリベラル派のグレイトサーファーなんですよ。

トミヤマさんはNAKISURFにもコラムを寄せてくださっていて、

人当たりの良い上品な人であります。

https://www.nakisurf.com/column/tomiyama-column/

6日前に愛があふれたメッセージを寄せてくださったOさんがいらして、

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/44293

「Oさんは誰ですか？」

という質問を多くいただきました。

その何人かはトミヤマさんですか？と推理していましたが、

トミヤマさんは俺と同級生なので、

Oさんとは年齢が違うので不正解です。

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【お知らせ】

ポスタータイプA

ポスタータイプB

サーフ&ビーチカルチャーをルーツに持ち、

音楽とアートカルチャーを凝縮した巨大フェスティバルが

「GREENROOM FESTIVAL」です。

（今年もNAKIPHOTOは出展決定しています！）

その主宰Greenroomさんが、

「GREENROOM GALLERY」

を先月、鎌倉の長谷にオープンしました。

そして4月26日に国内2店舗目を渋谷パルコにオープ ン。

鎌倉店は本格的Surf Art Gallery。

渋谷ハ?ルコて?は、アートのセレクションに加え、

南カリフォルニアとハワイ風味のミックス・セレクトショッフ?。

GREENROOMさんは、

「Beach」と「City」2つの街にBeach Styleを表現しました。

【ギャラリー概要】

都内でのんびりとアートに触れに来てください。

どうぞよろしくお願いします。

すばらしい子供の日となりますように！

「おーいジョージィくん、それは逆向きだよ」

「ギャク（逆）もまたシン（真）なりだよ」

「その通りだね。勉強になりました」

http://blog.nakisurf.com/naki/archives/1835

それではまた明日ここで！

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