こんにちは、
マシン復旧間近です。
アップルのジーニアススタッフは、
「ソフトウエアの問題ではないか」
と推測をつけてくれたが、
何が問題かはまだわかっていない。
ただ、『サンダーバード』
というメールソフトを開いているときに問題が生ずることが多々あるので、
きっとそれだろうとは感じている。
タイムマシンからオートで移行できないので、
マニュアルでファイルを移しています。
□
夕陽パノラマ作品を撮っていた。
最近は日没が早く、
本日のサンセットは4:45だった。
朝7時に起きたら9時間と少ししか日照時間がない。
その代わり海は人が減ってきました。
この季節も悪くない。
【お知らせです】
おかげさまでNAKISURFはこの年末に8周年を迎えます。
本当にありがとうございます。
大感謝の気持ちとしまして、
NAKISURF 8周年記念『冬のボーナスキャンペーン』
を開始しました。
https://www.nakisurf.com/blog/showroom/archives/63653
このビッグイベントをお見逃しなく!
ライトニング・カッター改め、
ライトニング・キッカーの第一号機が完成しました!
美しい、速そう、感動!!
波に乗りながら詳細をお伝えしていきますね。
□
お父さんがイオス7Dで息子の波乗り動画を撮っていた。
いまは撮影機器の発達で、
こうしてライディング直後に映像を確認できるようになりました。
便利なようだけど、夢はもう見られないのですね。
というのは、
私たちが波乗りを始めた頃は、
映像を撮影される、することなどは皆無で、
よって自分の波乗りをいくらでもかさ上げ、
または美化できた時代なのです。
30年前はまだ見ぬ自分たちの波乗りに酔っていました。
【Dセンパイと一緒に】
「船木、俺とトムカレンのどっちが上手だと思う?」
「そりゃ、トムカレンですよ」
「お前ね、トムカレンはここにいないからおだてても何も得しないぞ」
「でもトムカレンとセンパイじゃ、
フェラーリとそこの三輪車くらい差がありますよ」
「てめ、ニクイやつだね。
こういうときは”センパイもトムカレンぽいですねー”
って言っておけば円満なんだよ」
「そうでしたか」
そんな会話を思い出していた。
□
昨日きちんとポストできなかったロスアンジェルス。
このスウィンガーという食堂は、
ネイト・ヴァンダガストのお気に入りで、
「クエンティン・タランティーノもここによくいるんだよ」
とうれしそうに言う。
ネイトについてはこちらをご覧ください。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/49061
こちらが朝食メニュー。
すごいのが歴史的な店なのにオーガニックや、
グルテンフリー、白身卵やベジタリアンと選べて、
じつに現代的なセレクションとなっているということです。
千葉一ノ宮なら
「名糖食堂が、
プレミアムレストランのようなメニューを提供している」
というようなことでありましょうか。
これは俺がオーダーしたマグロサンド。
ほうれん草のソテーをサイドにチョイス。
あっさりしていて、しかし深い味でした。
メルローズのアートウオールは、
大がかりな壁画プロジェクト中だった。
1985年の映画
「ピーウィーの大冒険」(Pee-wee’s Big Adventure)が大好きで、
ピーウィーの声真似が得意なネイト。
この自転車屋さんを見て、
ポール・ルーベンスのモノマネ10連発で大興奮でした。
そのままフェアファックス高校で開催されている
『メルローズ・スワップミート』に。
このスワップミートの良さは、
面積が絶妙でくまなく歩けるところと、
そのユニークな出店者たちのふたつの点。
オモシロフードもあります。
これはクレープ屋さん。
今回は食べなかったけど、次回はぜひとも。
すばらしいファッションがあちらこちらに。
原宿によくあるようなお店。
このブースは毎回見ることができるお店です。
ピンクフロイドはTHE WALLのツアーT。
ファッションのお勉強。
革のローラースケート。
いいね!
バスキアのタッチそのままの抑制アート。
ここはハンドメイドを売る場でもあります。
これはポスター屋。
1980年代の帽子を見つけました。
USチャンピオン勢揃いのサーフ雑誌を発見。
値段を聞くと、
1500ドルと言われて驚いてしまった。
実演販売会。
さらにバイク用のブーツを発見したネイト。
リサイクルに近いぬいぐるみプロジェクト。
この馬くんの愛くるしい顔が気に入った。
値段を聞くと100ドル(約1万円)。
キャッチサーフのジョエルに毛皮のジャケットが似合うかも、
ということで物色していたが、サイズが合わず断念。
.
ネイトの戦利品はこのトレーナー。
すごいものらしく、大喜びでした。
□
それではそれでは、
今日もすばらしい日になりますように!
お越しくださってありがとうございました。
■