さてさて、
あれからの話でございます。
千葉から上り電車に乗り込み、
電車移動日となりました。
上総一ノ宮駅前伝説の名糖食堂。
“Jack mackerel Sashimi” 600yen=$4.94
鰺(アジ)刺身をいただく。
4尾分で600円。
旬ならではのお値段であります。
カリフォルニアにいると、
SASHIMI刺身=マグロ、サーモンと思われている。
しかし旬の新鮮なアジやサンマ、
イワシの味たるや、舌に電撃が走るほど。
なので、
ここにアメリカ人にも青魚のおいしさを知っていただきいと思うに至った。
晴れたNAKISURF。
これからまた戻ります。
ヤングの街、渋谷まで出てきて、
文化村でパワフルな友人と会って近況報告。
そして井上直久さんの個展も拝見させていただきました。
この世界観は突き抜けていて、
さらには雲やこの大きな谷にある村も興味深いのであります。
ファンタジーのようなサイズ感もさることながら、
それは不思議で未来的な画風でありました。
それから原宿に行き、
元NAKISURF原宿跡地にあるSandie.さんに伺い、
主宰モリケンさんとお互いの近況報告をする。
そうこうしていると、
女子ファッションサーフ誌の大編集長広島カンちゃんがやってきて、
なんとこれからデウスのパーティに行くという。
じつは私の原宿目的はそれもあったので、
ふたりで元サンタモニカ、今デウスに行くと、
その一角は人であふれかえっていて、
さらには入場制限までされるほどの大盛況というか狂乱ぶりを見せていた。
なんとか入場し、
地下のシェイプルームを見学し、
こういうムーブメントの仕掛け人兼後見人であるBLUE誌の新編集長戸井田さん(右)と、
クレストインターナショナルの辣腕営業部長の清水さんにもお会いしました。
バイク&サーフなので、
ちゃんとかっこいいサーフボードもありました。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/57134
名誌コーストラインの松下さん(右)のご紹介で、
デウスサーフボードをシェイプするTakuya ‘Tappy’ Yoshikawaさんにもお会いしました。
日本人がこういう重要なことをしていることがうれしい。
ロングセラー、サーフィンライフ誌の永世編集長の内田さんと、
サーフフォトグラファーのエースであるケンユウさんと2ショット。
ケータリングはオーガニック野菜が中心で、
こちらも最近のムーブメントを積極的に取り入れるアグレッシブさだと感じいった。
ものすごパーティは、
まだ始まっていないのに大混雑の酸欠パックビルとなり、
これも新しいサーフムーブメントの支持者がこれだけいるのだと、
とてもうれしくなりました。
ミッドレングス、フィッシュ、そしてシングルフィン。
湘南は逗子のこころやさしきローカル御三家。
左から大野さん、斉藤じゅんたさん、
そして新仮面ライダーのイメージとなったショウちゃん。
私が波乗りを始めたときからお世話になっているグレイトサーファーたちです。
ローカル=怖いと思われがちだが、
全員がリベラルで真のサーフスピリットを持っているのです。
ニコリンサーフ創始者&導師である横山泰介さんの思想行動を受け継ぐ人たち。
これからも幸せサーフを広めてくださいね。
とっても大きなバースデープレゼントをいただきました。
一ヶ月も前なんだけど、
こうして覚えていただき、本当にうれしいです。
【お知らせ】
世界で大人気のSeea。
新商品のご紹介と共にNAKISURFでもWEBページがリニューアルされました。
https://www.nakisurf.com/swimwear/seea/
超人気のMundaka Top
こんな柄もあります。
世界中の女の子たちにレギンスブームを巻き起こしたSeea。
こちらがBalboa Surf Leggingの新色です。
この淡いライムグリーンが来年の流行色であるという、
とすると、来年は明るい年になると思います。
昨日のタダベロ盟友のイカメンOgoJunさんとアルちゃん。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/59452
みんなベロベロでしたね。(笑)
それから前出の松下さんと麻布十番に行き、
新提案の和食をイスラエル産のシャルドネといただき、
夢のような時間となりました。
ありがとうございました。
パーティに出るたびに海が恋しくなるのは私だけではないでしょうね。
これから千葉北に向かいます。
すばらしい土曜日となりますように!
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