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限界知らずのキャッチサーフby JOB_ケイキ波の動画_2月11日観測史上最高の気温_(1455文字)

世界中でキャッチサーフが大人気となっていて、

それは日々加熱していっている。

その先鋒を担い、

斬り込んでいるのはJOBことジェイミー・オブライエン。

Surfing magazine Catch Surf Jamie O'Brien 1

今まではオモチャ系の使い方をしていたスポンジボードサーフィングを、

パイプライン、ワイメアショアブレイク、ジョーズ(ここにはないが動画にある)

そして世界で一番パワーがあるという驚愕の波ケイキの最大サイズにチャージしているのだから、

メディアもこぞって話題にしている。

Surfing Magazine Catch Surf Jamie Obrien 2

新時代と書くと、

ありきたりに感じられるほど、それはものすごいチャージをしている。

今までノースショアのシークレットであるケイキ波の噂は聞いていた。

そのパワーがあまりにもすごすぎて、

チャージすると、

サーフボードがお持ち帰り中華の割り箸(安価なものという意ですね)

のようにすぐ折れてしまうので、誰もサーフしなかったのだ。

だが、「柔らかくて異常に強い」というファクターから、

ジェイミーたちが不可能を可能にしたようだ。

キャッチサーフは、ネヴ・ハイマンやライアン・イングルといった

本物シェイパーのデザインを使用することにより、

パフォーマンス重視のスポンジボードを実現した。

そのジェイミー・オブライエンたちは、

冬の大波に『NoLimit』という言葉を掲げ、

それはつまり「限界がない」という意味の、

新しい極限のスリルを求めたサーフィングに挑戦しているというわけである。

さらにはビギナーから子どもまでが楽しめるボードでもあるので、

改めてキャッチサーフのすごさを思い知らされた。

IMG_9671

KATSU禅師と5’0″Stumpでマンライ如来。

https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/59782

そのJOB@ケイキ動画。

ただただすごい。

今日の予想最高気温は28度。

先週から「夏が来る」と予想されていて、

朝7時から熱風が吹いてきた。

チャーチに行くが、

着替えているときは誰もいなくて乗り放題に見えたのだが、

パドルアウトすると、

同時に20人くらいがやってきてしまった。

さらにはうねりが小さくなり、波数少なく、

その混雑だと1時間に1本乗るのがやっと。

チャーチというか、

有名ブレイクの恐ろしさを目の当たりにした日。

IMG_8876

あきらめて駐車場に戻ると、

「フォードアーズ良かったぜ」

ブラ師匠たちがニコリン顔で帰宅するところだった。

ポイントブレイクという王道を狙わずに、

ビーチブレイクでも良かったのかも、

そんなインスピレーションを受けた日。

ウエットを洗っていたら、熱風が真夏そのものだった。

天気アプリを見ると、31度という表示。

IMG_8877

これは2月の観測史上では、

1988年にあった30度を超え、

最高気温の記録となったということ。

突然の真夏日にただただ驚くばかり。

IMG_8878

ハワイでさえ26度。

サンクレメンテは、

小春日和を飛び越えて真夏そのものでした。

コーヒーに氷を浮かべてアイスコーヒーとして飲んでいたら

無性にアイスクリームが食べたくなった。

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これはこちらで大流行のフローズンヨーグルト。

脂肪分が多いアイスクリームの時代ではなくなってきたようだ。

ここは量り売りなので、

好きなフレーバーで、お好きな量が食べられます。

その発端となったヨーグルトランドの2周年記念のポスター。

アメリカも健康志向になりました。

今日もお忙しい中、

NAKISURFにお越しくださってありがとうございました。

みなさんの良い日となりますように。

それではまた明日ここで!