“Surfing Happiness”
Jun Yazawa on
Nation Sonic Boom 5’7″ (渦浮力版)
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超人気コンテンツ『マンデーブログ』筆者であり、
アスガルド(©マイティ・ソー)帰りであり、
NAKISURFメディアの辣腕記者としておなじみの谷沢淳が、
パワフルなストーミー波に挑戦し、
大自然からの驚異エネルギーを受けて、
体内で強烈な歓びへと変換拡張した瞬間が映っている。
これは私だが、
タイガー(トラミ)のクローズアウトをエッホエッホと、
大瀧詠一さんの
『峠の早駕籠(Let’s Ondo Again:1978)』
のようにパドルアウトして、
波に乗ったらハリー細野さんの『*絹街道』気分となった。
*『トロピカル・ダンディー』(TROPICAL DANDY:1975)
A面3曲目収録作品。
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台風波が落ち着き、
夜明け前にツナくんがやってきた。
私たちはこうして水、
食料を持ちあい、
堤防の上や砂浜に基地を作って、
何度も上がっては波を確認して、
また新しいピークにパドルアウトしている。
タイラー・ウオーレンからのトラッカー(6’4″) が弊社ハギウダに届き、
マンライ笑顔が、
その歓びを物語っている。
「このストーミーな斜面は、シングルフィンで大丈夫ですか?」
「もちろん!むしろシングルフィンの推進力がこの波にマッチすると思うよ」
「じゃ、これで入ります」
こんな会話をセッションの前にしたことを思いだした。
すごい波に乗ったMVPツナくん。
詳細はinstagramで。
私のユーザー名は @nakisurf です。
Nation Sonic Boom 5’4″
ソニックブーム。
じつはこれも渦浮力。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/64482
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【お知らせ】
TOKYO CULTUART BYビームスで開催されている
“JUST HAPPINESS”個展が今週の22日(水)が最終日です。
【お知らせ】本日よりTOKYO CULTUART BYビームスさんで “JUST HAPPINESS”個展開催です。18時よりレセプションパーティにお越しください_ただいま準備中です_(774文字)
サーフカルチャーを主題とした個展です。
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NAKISURF千葉。
ディナーミーティング風景。
左からやざわ、ヤス、ハギウダ。
「いかにしてサーフィングの楽しさを伝えられるお店作りとするか」
そんなテーマのミーティングでした。
そして私は明日からハリウッドで、
ファッション撮影(Marbles)をします。
これからLAに向かいます。
みなさんもお元気で盛夏をお楽しみください!
Enjoy your life and Happy Surfing!!
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