きょうやうがみんしょうらぁ(こんにちは)、
接続ができないときのためにブログを備蓄しておいたページです。
iPhoneからの投稿なので、うまくいくといいなあ。
ということで、今日は奄美で掲載しきれなかった事象や友人たちを一挙公開する回想編です。
今回の旅の主役はもちろんD先輩。
いつも何かで笑わせてくれます。
あまり笑わない緑くんも先輩を見るだけで、笑顔笑顔のバーゲンセール。
へへー。
↓これは大好きになった『ヴィラゆりむん』でいただいた
「ネバリ(カンモンハタ)のココナッツカレーソース」
おいしい白身の島魚&アジアンミックスの感動美味に視界が裏返るほどでした。
↓前菜のイタリアン&和ミックス寿司。
確かソウジガラ、マクブ、キイホタという白身で、
味が濃い島魚を握り寿司に。
シャリの部分はなんと野菜を混ぜたライスサラダ。
すごい着眼点とキレ味にうっとり。
シェフのケンちゃんは「鉄人」に挑戦したほうがいいと思います。
この『ヴィラゆりむん』の評価をするのもおこがましいが。
おいしいおいしいおいしいおいしいおいしい の5つ星の満点でした。
空間も食器もグラス、そしてサービスも全て好きです。
奄美に行かれたらぜひ!
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今回大活躍したのはこのMILSOLフェラーリケース。
その柔かい感触は猫のマヤが楽しみにしていたほど大好きでした。
こんな風にボードとのサンドイッチ材にもなりました。
溶けるような夜を演出してくれたのは黒糖焼酎。
お母さんから見せていただいた奄美歴史本によると、
「1645(正保2)年に砂糖専売制が実施され、
大坂などに運ばれて大きな利益を上げていた。
奄美を併合した薩摩藩では砂糖の製造を島民に強いて、
その密造や転売は重罪で、時に斬首となった」
と、そこには書いてあった。
それから350年が経ち、
こうして砂糖から転じた黒糖焼酎がわずかなお金で買えるようになったことは、
もし島津公(この時代は島津久雄か)が生きていたら驚くに違いないだろう。
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俺の好きな銘柄がこれ↓
その原酒2008↓
黒糖焼酎を飲み慣れてしまうと、ビールの味が変に感じてしまうから不思議だ。
何気なく売っているスパムむすびに琉球を知る。
シマッチュ(島人)美香ちゃんのおすすめは、
「もずくパパイヤキムチ」
本当においしいですので、ぜひ!
ランチは笠利町「スーパーさと」で簡単なものを購入し、車内で食べるという方式。
優人さんはお刺身↑
D先輩はかまぼこを購入し、こうして直接かじって食べる浮浪スタイル↓
↓グリーンヒルのオーナー夫妻。
「お母さん」に「お父さん」
緑くんのご両親でもあります。
すでにグッドサーファーのダイチくんに、これからグッドサーファーになるタイキくん。(右)
お母さんが貝殻と毛糸で作っているアクセサリー↓
Wangちゃん、奄美と山口の名歯科医である古谷先生。
↓名古屋のグレイトサーファーの先輩後輩コンビ。
D先輩が「あの人たちデラ波乗りうまいもんデー」と言っていました。
まだお酒燃料が入っていない緑くんは少しタジタジでした。
今回もたっくさんお世話になったシマッチュ美香ちゃん。
たくさんのシークレット波を教えてくれ、そして共有してくれてありがとう!
この島では美しいローカリズムばかり目について、
とってもすてきな旅となりました。
ローカルのみなさん、そして海でお会いしたサーファーの方たちに感謝します。
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キョラムンルイボスティー&ドラゴンフルーツを食べて、旅は終了しました。
島のみなさん、ありがっさまりょうたぁ?!(ありがとうございます)
ネリヤカナヤ(ニライカナイ=南海果ての楽園)をいつまでも!
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