【サーフィン研究所】花火と台風波_千葉の絶品イタリアン_(1133文字)

昨夜は、

一宮町納涼花火大会だった。

海岸は大混雑するので、

夜明けごろにサーフし、

夕方くらいに友人のビーチハウスに行くと、

このような視界があり、

もはや轟音となった爆発音と一緒に数々の星を楽しんだ。

思い返すと、

先週はさまざまなことがあった。

Moniz, Tamasaki, Chiba Photo by @supertakibishiyasu

たとえば台風9号からの南東うねりであり、

そのうねりと一緒に津波があり、

こちらも強い記憶を残した。

グライダー仲間の伊集院さんは、

千葉市で高名な鍼灸整体院をされているが、

この道20年の猛者であり、

数々の整体施術やマシン・ピラティスで名をはせている。

その彼のイチオシのイタリアンが千葉市にあるというので、

数ヶ月も前から予約してランチに行ってきた。

大人気なので店舗情報は掲載しないが、

画像でわかるようにはなっている。

予約でしか食べられないイカスミ・パスタが絶品だということで、

いただいてみると、

ヘミングウェイの小説「老人と海」を思い出した。

彼にとって海は「ラ・マール」であった。

海を愛する人々は、

海のことをスペイン語の女性形でそう呼ぶ。

海の原風景と直結する味に目が熱くなるのを感じた。

ブカティーニのパンチェッタ・トマトカルボナーラ

あまりにもおいしかったので、

シェフにこのレシピを聞くと、

伊集院さんは、

「そんなことを聞いたらだめですよ」

という感じで目が泳いでいた。

でも、

本当のシェフは、

一皿一皿もかんたんじゃないことを施しているので、

大喜びで教えてくれた。

それはここに公開しないが、

なるほどと、

驚かされたレシピだった。

コースの特典として、

デザート盛り合わせまであり、

それはすばらしい時間が瞬間的に通り過ぎていった。

イタリア修行があり、

それを千葉でも続けられる鈴木さん。

前述した名医伊集院さんは、

このお店を長年愛する人で、

今回ご一緒させていただけて本当にハッピーだった。

Photo by @new610k

タマサキ一覧。

これはスリランカ行きの機上からムーティが、

「タマサキ全土だ!」

という感得そのままにシャッターを押し、

私は偶然その機を地上(NAKISURF)から見ていたのだ。

なぜその飛行機だったかがわかるかというと、

タマサキ上はあまり航空機が通らないので、

水まきしながら白いエアバスを見上げていたのだ。

で、

撮ったムーティに時間を聞くと、

ちょうど正午ごろだったそうで、

一宮町は11時30分と正午のどちらかの町内放送とセットで記憶していたからだ。

【巻末リンク:津波警報編】

【サーフィン研究所特集号】津波警報とお知らせ_しばちゃんの草木染めALOHAハッピーサーフィン!!_(1459文字)

【巻末リンク*2:最近話題の】

【サーフィン研究所渾身号】レバレッジ・フィッシュ_醤トマトのパラドックスと、クエスティオネス(質疑)神学_湧昇流の仕組み_名店シンブンのりゅうちゃん_(1260文字)

Happy Surfing and Happy Lifestyles!!

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