昨夜は、
一宮町納涼花火大会だった。
海岸は大混雑するので、
夜明けごろにサーフし、
夕方くらいに友人のビーチハウスに行くと、
このような視界があり、
もはや轟音となった爆発音と一緒に数々の星を楽しんだ。
思い返すと、
先週はさまざまなことがあった。

たとえば台風9号からの南東うねりであり、
そのうねりと一緒に津波があり、
こちらも強い記憶を残した。
グライダー仲間の伊集院さんは、
千葉市で高名な鍼灸整体院をされているが、
この道20年の猛者であり、
数々の整体施術やマシン・ピラティスで名をはせている。
その彼のイチオシのイタリアンが千葉市にあるというので、
数ヶ月も前から予約してランチに行ってきた。
大人気なので店舗情報は掲載しないが、
画像でわかるようにはなっている。
予約でしか食べられないイカスミ・パスタが絶品だということで、
いただいてみると、
ヘミングウェイの小説「老人と海」を思い出した。
彼にとって海は「ラ・マール」であった。
海を愛する人々は、
海のことをスペイン語の女性形でそう呼ぶ。
海の原風景と直結する味に目が熱くなるのを感じた。
ブカティーニのパンチェッタ・トマトカルボナーラ
あまりにもおいしかったので、
シェフにこのレシピを聞くと、
伊集院さんは、
「そんなことを聞いたらだめですよ」
という感じで目が泳いでいた。
でも、
本当のシェフは、
一皿一皿もかんたんじゃないことを施しているので、
大喜びで教えてくれた。
それはここに公開しないが、
なるほどと、
驚かされたレシピだった。
コースの特典として、
デザート盛り合わせまであり、
それはすばらしい時間が瞬間的に通り過ぎていった。
イタリア修行があり、
それを千葉でも続けられる鈴木さん。
前述した名医伊集院さんは、
このお店を長年愛する人で、
今回ご一緒させていただけて本当にハッピーだった。
Photo by @new610k
タマサキ一覧。
これはスリランカ行きの機上からムーティが、
「タマサキ全土だ!」
という感得そのままにシャッターを押し、
私は偶然その機を地上(NAKISURF)から見ていたのだ。
なぜその飛行機だったかがわかるかというと、
タマサキ上はあまり航空機が通らないので、
水まきしながら白いエアバスを見上げていたのだ。
で、
撮ったムーティに時間を聞くと、
ちょうど正午ごろだったそうで、
一宮町は11時30分と正午のどちらかの町内放送とセットで記憶していたからだ。
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【巻末リンク:津波警報編】
【巻末リンク*2:最近話題の】
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Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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