Aloha!
こんにちは、
ドノバンがここカウアイにお店をオープンしたというので、
開店記念を兼ねて行ってきました。
開店プレゼントは私の新作アート。
サーフボード樹脂で透明な写真を封じ込めました。
特殊な技術がいるのですが、
去年からずっと試行錯誤し、
ついにお見せできるものとなりました!
この作品を見て、
飛び上がるほど喜んでくれたのがうれしい。
これらの一部をグリーンルームフェスティバルにて展示しますので、
今月21日より2日間開催される横浜赤レンガ倉庫にぜひお越しください。
お店の外観。
場所が良く、
ハナレイのダウンタウンに入ってすぐ右側にあり、
カウアイの伝説のサーファーであるタイタス・キニマカ店の手前という絶好のローケーション。
ーーいつものことだがーー
私を見て子どものように大喜びしてくれるドノヴァン。
店内には、
彼と奥さんパトラが世界中から集めた小物と洋服がずらり。
ハイコレクション・ブティックという種類のお店です。
ドッグタウンの創始アーティストであるケビン・アンセル。
彼がドレッシングルームを手がけ、
他にもベニスビーチのニック・フォケットの帽子があったり、
それはそれはものすごい内容です。
ちょうど私がいるとき、
ミネソタ州から観光にやってきたファンが買い物に来て、
大騒ぎしてサインをもらってご満悦だった。
彼女のお母さんもドノバンの大ファンだそうで、
弟の名前はドノバンであるというほどの熱の入れよう。
その彼女たちと記念撮影し、
またやってきたファンにやさしく説明し、
とにかく大忙しのドノバンでした。
私のアートも展示してくれ、
いくつかのオーダーをいただきました。
ありがとうドノバン!
The Barn 808の特製Tシャツもいただき、
一緒に記念撮影。
ドノバンおめでとう!
お店のURLとインフォメーションです。
カウアイに来られたらぜひお立ち寄りください!
ハワイ州の昔の国旗(下)と現在(上)。
普通の写真と違って見えるのは、
一眼レフの「ミラーアップ」という手法で撮ってあるからで、
この撮り方だと、
シャッターが切れるとき、細かなブレすらなくなってしまう。
天体撮影用のテクニックでもあります。
かなりシャープに撮れるのでお試しください。
(三脚は必須です)
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最後にJOBこと、
ジェイミー・オブライエンのパイプライン動画が完成しました。
キャッチサーフの8フィートで、
こうなってくると、
少し前のサーフボードの宣伝文句だった
「パイプラインに乗るためのシェイプにこだわりつくした」
そんな言葉が消し飛んでしまうほどの安定性、
そして速度と操作感があります。
キャッチサーフは全世界で品切れが続いていますが、
日本にももうすぐ次の便が届きます。
ご予約はお早めに!
JAMIE O’BRIEN LOGS PIPE from Catch Surf® on Vimeo.
それでは今日もすばらしい日になりますように!
Aloha O’e!!
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