長老フレディとCOLE BD3 5’0″
72歳の彼は、
いまだにミニボードに乗り続けている。
私の好きな波のトップ3に入るのがここホワイトハウス。
今回は到着と同時に適正角度のうねりが入ってきた。
相思相愛。
以心伝心。
そんな不思議さを感じました。
甘い芳香を放つピンクオレンジ・プルメリア。
ノースハワイは緯度的には温帯であるが、
十分南国を感じさせてくれる。
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このブログを書くにあたって、
使用する写真を横830ピクセルにして、
フォルダーに入れておくのだが、
カリフォルニア編が余ってしまっているので、
今日はこれを使わせていただきます。
ネイト・イヨマンのサーフレッスン。
この歳からパドリング姿勢になって、
波打ち際をゆらゆらさせるのですね。
でも、
彼はトッププロで海を知っているから超干潮を狙ってきているので、
こんなことをできるのであって、
あまり海を知らなければ危険ですよ。
こちらで良く見るのが、
初心者のお父さんが子どもにサーフィングを教えている風景。
お気持ちはわかりますが、とっても危険だと思います。
波乗りはそのくらいむずかしいもので、
お子さんが自発的に沖に出られない、
出たくないのでしたら、
逆に教えない方が良いと思います。
またはちゃんとしたサーフスクールに。
(これもピンからキリまで)
こんな逸車をエルポヨロコというチキン屋の前で発見した。
インターナショナル・スカウトだろうか。
これはタイラー・ウオーレンの誕生パーティの際に見かけたネコ。
クリスチャン・ワックも一緒にいたが、
彼はネコを呼び寄せる笑顔があるようだ。
その夜の後部座席。
これもiPhoneだが、
画面に触れて露出(太陽マークの横)のスライダーを下げると、
こうして暗く撮れます。
お試しを。
レッツパーティ社のスティーブが、
こんなTシャツを作って送ってきてくれた。
良く見ると、
彼のiPhoneにはトトロステッカーがあった。
サンオノフレのいつもの風景。
遠くの車ではギターのふたりが歌っていて、
そんなこともいいなぁ、なんて思ってシャッターを押した。
タイラー・ウオーレンのハンドシェイプサーフボードを仕上げるウエス。
彼のボードもまたものすごいことになっていた。
下は真冬の日本で、
NATIONハイパーソニックに乗って一本目の波の連続写真。
この力ない小波でもシュッターというキレがあり、
それにうっとりしてしまった私がいました。(笑)
おかげでショートボード時代が再びやってきたのだから、
サーフボードというのは人生をも変えると断言できますね。
こちらは夜明け前のホワイトハウス。
今日もこんな波に乗りました。
気力体力充実です。
それではGW明けのみなさんもどうぞすばらしい日となりますように!
Aloha!
Keep on Happy Surfing!!
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