おはようございます。
台風通過後の週末をいかがお過ごしですか?
こちらはメジャーリーグのポストシーズンが始まり、
ヤンキースが延長サヨナラ勝ちをし、2勝目。
レッドソックスがエンジェルスと第二戦目を戦っている。
それにしても首脳陣からの松坂さんの評価が低くてがっかりしている。
こんなことを考えているのは俺だけではないと思うが、
彼こそが真剣勝負の切り込み隊長としてふさわしい投手だと思うのだけど、
現在スターター4番目。
ポストシーズンの最初のシリーズでは、
(つまりワールドシリーズに向けての準々決勝)
5ゲームシリーズ(最初に三勝したチームが勝ち上がる)
なので、4番目というのは「除外」という烙印が押された形となるのだ。
しかもフランコーナ監督は
「もし1勝2敗で折り返したらスタータートップのレスターを使う」
と言っているほどで、
この分だと松坂さんには出番はなさそうだ。
「シーズンの貢献度」というのが大事なのだなあ、
とチーム競技のじれったさを実感している。
□
さて、こちらノースハワイではドノヴァンも戻り、
波もまあまああって、いつもの秋を迎えている。
昨日は彼と、
『クアーズライト』というビールの広告撮影をしてきた。
コンセプトは「彼と遊びとビール」という感じで、
サーフィンと音楽、
そしてビールという3つのヨロコビを感じられるようにシャッターを押してきた。
これがフリーウエイ沿いの108つの巨大看板になるのかと思うと、
除夜の鐘のうれしさが心に鳴りました。(笑)
ちなみにサビで「ホーオーホーオー♬」というのは、
昨年ジャック・ジョンソンが発表した
『HOPE』を意識したアンサーソングだという。
NAKISURFの鳥が輝いていてうれしかった。
ありがとうドノヴァン♪
□
波は、
ソフトサンドリーフがすばらしかった。
誰もいない海。
セッション終了頃に入ってきたのは、
サーファーズジャーナル誌のライターをしているブライアン。
彼の、
ノースショア1976年の大波話で盛り上がり、
それに満足して上がって、
彼たちの波乗りを撮った。
珍しく波にエキサイトした一平君が、
ブライアンとデュエットライドしたり、
ノアが一番大きなセットにテイクオフし、
レイトテイクオフをメイク。
彼は体が小さいので、大きな波に見える。
ということは彼にとっては大きな波なんだろうな。
東京で見たリラックマという
「ゆるり系キャラクター」に魅せられた。
違う書き方をすると、
ラカ法王系だろうか。
「リラックマなんか流行、時代遅れですよ」
そう指摘されるかもしれないが、
流行、または流行した後に関わらず、
こうしたキャラクターが立ち上がるような、
つまり「キャラ立ち」しているものに惹かれてしまう。
「まあごゆるりと」
というキャッチコピーそのままに波に乗ると、
新しい感覚に体が喜んでいるようだ。
こんなチーズケーキ(しかも公式!)も発見し、
こうなったらサーフボードを茶と黄色でブラシ彩色してもらい、
Zパッドで目と口、そして耳部分を表現し、
「世界初の公式リラックマサーフボードです」
そんな文体でサンリオにプレゼンテーションしたくなってきた。
リラックマの話に戻るが、
趣味はテレビ鑑賞、音楽鑑賞、温泉などと書いてあった。
名言には、「あくせくしたってはじまりませんぜ」
「できるなら ず~っとダラダラしていたい」
とあり、
「いつかこんなリラックスな子が誕生します」
タキビ師の予言にあるジローくんのことを考えてみた。
ちなみにリラックマの好物は団子、
ホットケーキ、オムライス、プリンなど、
ということでここも私とかぶります。(笑)
このステッカーをノーズに貼ってサーフして、
「ごゆるり連合」を結成したいです。
まあ、こちらはそんなゆったりの日であります。
良い天気です。
そうだ、サビタがソフトサンドリーフに行く途中で
「イチロー・ニッコニコ」を達成したのですよ。
しかもトリップメーターは彼の背番号という偶然で!
162525マイル
51
それにしてもサビタはこれで「260000km走行」と記録を更新し、
ここかどこまでその走行距離を伸ばすのかが気になってきた。
ここノースハワイはもちろん高速道路がないので、
全て一般道、
またはオフロードで刻んできた数字と知って、
さらに愛おしくなった。
「いつまでも走るんだぞ!」とサビタに願いを託す。
□
一平君夫妻が、
リフエ空港より成田空港に飛び立っていった。
ということで、
鎌倉は由比ヶ浜のumi cafeは明日から営業再開です。
鎌倉野菜のカレー食べたいなあ。
【週末のおまけそのイチ】
wangちゃん!アイスが無料だそうです。
@お台場
【週末のおまけそのニ】
「虎のモンキー」
アニー画伯のネーミングでもあります。
【週末のおまけそのサン】
中野にあった『変や』
本当に変なものばかりありました。
【週末のおまけそのヨン】
これも中野の50円ゲーム屋さん。
筐体ゲームばかりある中で
この謎の美女が50円玉を高々と五列も積み上げて、
朝から正午までずっとこのゲームをやっていた。
しかも姿勢が良いことまで気になってしまう俺が変なのか?
店内はずっと無人で、横にいるエプロン姿の男性は店員と思われる。
今日もお越しくださってありがとうございます。
こちらは雨が降ってきて、
植物が幸せそうです。
明日も元気に楽しく過ごしましょう〜。
◎