新品・中古サーフボード販売、カスタムオーダー、ウェットスーツ、サーフィン用品など。NAKISURFは、プロサーファー、フォトグラファー、サーフライターで知られるNAKIのコンセプトサーフショップです。

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情報ブログ_美しいサーフ日_純粋に_(1088文字)

 

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4ft at 15s WNW (282°)
2ft at 14s SSW (191°)

サンクレメンテの教会岬でオーバーヘッド、

マーベリックスでトリプルオーバー、

つまり大人の身長の三倍の高さ以上、

そんな大きな波が届いている西海岸です。

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ローファーというニックネームのサーファーがいて、

本名をブライアン・アンダーソンと言う。

その彼のタイラー・ウオーレンシェイプのフィッシュを見て、

目が釘付けとなったので写真を撮ってみた。

ちなみに彼はココサンシャインの公式アンバサダーであります。

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これはブレーク・ハンソンがどこかから見つけてきたシングルフィン。

ブルーワー大先生のロゴがあるが、

その真偽のほどは明かされていない。

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これは京都は二条城のラホヤさんのオーナーシェフ、

圭くんがブライアン・ベントのボックスを試乗している風景。

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デイブネイラー博覧会。

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昨日NATION別注のカーボンファイバーを紹介したら、

大きな反響をいただいき、

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その詳細をお伝えすべく、

百聞は一見にしかずなのでここで画像をご紹介します。

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NATIONのボードデザインは時に究極を要求される。

なるほど、

世界でトップ5を誇るデイブ・ネイラーがここで働き、

それを具現化していることがよくわかった。

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美しいフィンだと思っていたら、

クリスちゃん(クリスチャン・ワック)のログ(44)だった。

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こんな美しいカーブがサーフボードにあることがうれしい。

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こんなスペック。

9’7″の宝石ログ。

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美しいシングルフィンを仕上げるネイラー。

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このカッティングラインが彼の真骨頂であり、

その類い希な技術のショーケースであると思う。

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NATION工場は、

恒例のホリスターの宣伝ボードの製作期間に入ったようです。

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時折、

私がシェイプしたサーフボードのオーダーを受ける。

じつはサーフボードシェイプには自信があるので、

大喜びでお受けしている。

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今回は、

前回カーブチャンネル・シングルフィンモデルをいただき、

そこからの第二弾のお題は、

カーブチャンネル・クラシックフィッシュ。

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「アートもご自由に施してください」

そんな感動的なご依頼だったので、

のんびりとかりことりと、

アメリカン・ネイティブ・レイバンを色鉛筆で仕上げた作品。

なぜか小さい頃からこの絵柄を描いていたという経緯があり、

とすると、そろそろ50周年となるほどの老舗意匠。

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こちらはハッピーサーフィングの聖地サンオノフレより、

幸せになる振動をここに。

すばらしく、豊かで、

ハッピーな日曜日をお過ごしください。

また明日ここで!

Thank you so much!!!!


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