4ft at 15s WNW (282°)
2ft at 14s SSW (191°)
サンクレメンテの教会岬でオーバーヘッド、
マーベリックスでトリプルオーバー、
つまり大人の身長の三倍の高さ以上、
そんな大きな波が届いている西海岸です。
ローファーというニックネームのサーファーがいて、
本名をブライアン・アンダーソンと言う。
その彼のタイラー・ウオーレンシェイプのフィッシュを見て、
目が釘付けとなったので写真を撮ってみた。
ちなみに彼はココサンシャインの公式アンバサダーであります。
これはブレーク・ハンソンがどこかから見つけてきたシングルフィン。
ブルーワー大先生のロゴがあるが、
その真偽のほどは明かされていない。
これは京都は二条城のラホヤさんのオーナーシェフ、
圭くんがブライアン・ベントのボックスを試乗している風景。
デイブネイラー博覧会。
昨日NATION別注のカーボンファイバーを紹介したら、
大きな反響をいただいき、
その詳細をお伝えすべく、
百聞は一見にしかずなのでここで画像をご紹介します。
NATIONのボードデザインは時に究極を要求される。
なるほど、
世界でトップ5を誇るデイブ・ネイラーがここで働き、
それを具現化していることがよくわかった。
美しいフィンだと思っていたら、
クリスちゃん(クリスチャン・ワック)のログ(44)だった。
こんな美しいカーブがサーフボードにあることがうれしい。
こんなスペック。
9’7″の宝石ログ。
美しいシングルフィンを仕上げるネイラー。
このカッティングラインが彼の真骨頂であり、
その類い希な技術のショーケースであると思う。
NATION工場は、
恒例のホリスターの宣伝ボードの製作期間に入ったようです。
時折、
私がシェイプしたサーフボードのオーダーを受ける。
じつはサーフボードシェイプには自信があるので、
大喜びでお受けしている。
今回は、
前回カーブチャンネル・シングルフィンモデルをいただき、
そこからの第二弾のお題は、
カーブチャンネル・クラシックフィッシュ。
「アートもご自由に施してください」
そんな感動的なご依頼だったので、
のんびりとかりことりと、
アメリカン・ネイティブ・レイバンを色鉛筆で仕上げた作品。
なぜか小さい頃からこの絵柄を描いていたという経緯があり、
とすると、そろそろ50周年となるほどの老舗意匠。
こちらはハッピーサーフィングの聖地サンオノフレより、
幸せになる振動をここに。
すばらしく、豊かで、
ハッピーな日曜日をお過ごしください。
また明日ここで!
Thank you so much!!!!
◎