先日ウオルマートに買い物に行ったと書いたが、
これはその時に見つけたグラフィックT。
鳥と龍が融合していて、しばし放心状態で感動する。
こういうアートいいなあ。
さらにはKISSの新作『SONIC BOOM』も発見し、即購入。
ロックグループKISSは昔から大好きで、
小学生のときにお小遣いでアルバム（LP)を買い、
12才の春休みには、
人生初ライブであるKISS日本武道館にまで見に行っているほど。
確か中学１年生になる前だったと記憶しております。
それからピンクフロイドの『THE WALL』を知り、
ローリングストーンズに狂いながら、
FMのエアチェックをし、
ナショナルのラジカセで録音したメタルテープにマイテープをダビングし、
デンオンのアンプにJBLの3WAYスピーカーをつなぎ、
大音量で聴いていたことを思いだした。
さて、そのKISSのニューアルバム。
そのSONIC BOOMのCDの他に
ボーナスである『KISS KLASSICS』
というベスト盤のリマスターCD（全15曲！）もついていて、
さらには『KISS LIVE in Buenos Aires』という
ライブDVDまでバンドルされているという大力作だった。
新譜に感動したのはもちろんだけど、
ベスト盤のリマスターをiPodに移し、
アップルストアの健三さんに力をこめて紹介された
SHUREのイヤフォンで聴くと、
当時の音がさらなる感動となって全身に押し寄せてきた。
音楽っていいなあ。
と、オーディオにはまりつつあります。
金銭的な理由で大きなスピーカーとかは購入できないけど、
イヤフォンにこだわったりするだけで、
聞こえてくる音は飛躍的に増加する。
旅がちなのもあって、
iPodは３台所有し、
ヘッドフォンもBOSE社製の最高機種
「クワイアットコンフォート」まで購入したが、
重いのと、寝たときにじゃまになるという理由で、
耳に入れられる形（カナル型）のイヤフォンを探していて、
上記の健三さんに紹介されたのがSHURE社のこれ。
この秋はさらに音楽を聴こう！
で、KISSの新譜はUSA版にしては珍しく、
こうして歌詞カードが付いていたり、
なんだか全体的にお得感があって、
ビートたっぷりのロックな気持ちとなった。
調べると、ウオルマート限定商品ということで、
日本未発売だと言う。
すでにきんちゃんとWANGちゃん、
三浦さんに弊社とおる、リリーちゃんから
「買って送ってください」
と依頼されているので、
原宿ショールームに何枚か送っておきますね。
来週には届くので、機会があればお店で聴いてみてください。
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ノースハワイの南南西うねりだが、
サイズを半分以下まで下げてしまった。
つまりうねりはついに衰退したということで、
今年最後のホワイトハウスになるかも！？
と、名残惜しみながらオーバーヘッドサイズの斜面を滑ってきた。
波チェックしていたカビカとも話したのだが、
「小さくなったといっても日本なら軽く台風級の波ですよね」
という言葉に大きくうなずいた。
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ホワイトハウスの師範で、
先月インドネシアに引っ越してしまったデレックが、
書類の都合で一週間里帰りしていた。
彼はどんなに大きくてもリーシュを付けずサーフィンを続けている。
昔オーストラリアに住んでいて、
オッキーの波乗り友達だったことを頷かせるほどの
パワーサーフィンを見せる。
もし、ワイプアウトしてボードを離すと、
ノースハワイのカレントは強く、
流したら数キロ泳ぐこともしばしばあるという。
日本だとリーシュ装着がマナーとして義務付けられているが、
ハワイはみんなけっこう付けていないのです。
ウオーターマンになるためにはどんな状況でも
「海で泳ぎ、岸まで戻る」
ということが自然と試される。
普段から泳ぐことに慣れていれば、
リーシュが切れたときに確実に、無事に戻ってこられる。
もしあなたがリーシュを命綱としてサーフィングをしていると、
大波の極限状態でサーフしていて、
もしもそれが切れたときにはきっとパニックを起こすだろう。
俺はノーリーシュを推奨しているわけではなく、
海の怖さを知って、命綱に頼って沖に出るということをなくし、
事故を防いで欲しいと思っているのです。
リーシュって、フィンやリーフに引っかけると簡単に切れてしまうんですよ。
じつは俺も先日の大波の日にノーリーシュで入り、
自分への挑戦をしていた。
ホワイトハウスはポイントブレイクなので、
波の場所とチャンネルエリアがあるから、
人に当ててしまうということもない。
もし流したら、ククイウラハーバー方向（西）に
ものすごい勢いで流れていくボードを追いかけてどこまでも泳いでいけばいい。
この夏「（バカボン）パパ」の愛称で知られるジョンが、
夕方のセッションでリーシュを切って、
流して１時間泳ぎ、最後はボードを見失って、
あきらめて岸に上がってきた。
で、そのデレックが
「朝、港に行ってみたらいい」とパパに教えた。
翌朝、そのククイウラハーバーには、
伝え通りにそのボードが打ち上がったという伝説のような実話もある。
【波乗り鍛錬シリーズ】
とにかく、“自分への挑戦”というレベルの波となったら、
「ピークからボードがなくても泳いで戻ってこられるか？」
ということを自問してから入水することを決意して下さい。
もし泳ぐことにに自信がなければ、
波のない日などに友人にお願いし、
ロングボードで横を併走してもらって、
沖まで泳ぎ出て、そして戻ってくる鍛錬をするといいでしょう。
海は浮くし、特にウエットスーツを着ていると、
浮くので泳げない人も少しは泳げるはずです。
もし何かあったときには慌てず、騒がずに犬かきでもいいので、
のんびりと岸を目指してください。
こうした鍛錬と気持ちがあなたのサーフィンライフのレベルアップを約束するでしょう。
波のある日ばかりが海ではなく、
波を滑るだけがサーフィンではないのです。
事故をなくして、文字通り幸せで楽しいサーフィンとしてくださいね。
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フレちゃん家の下にある無人市場で「オクラ」が売っていた。
一束１ドルという破格値で、オクラって英語だったのだと知った。
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ランチはサーモンとアボカド＆コーンサラダ、
そして発芽玄米をいただく。少し色が変だが、
これはホワイトバランスを「蛍光灯」にしてあったからで、
この場合は「日陰」としなくてはいけなかったようだ。
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台風２０号は南島、ヤマネコ島、奄美、種子島、口永良部島、
そして神ノ島にうねりを与えながら西に進んでいますね。
本州上陸の確率がすごく下がっていますが、
フィリピンは大変なことになりそうです。
この夏のアジアは天災続きですね。
どうしてだろう？
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さっき歯磨きしながら息を止める練習をしていました。
こうして時間ができると波乗りのために何かやっています。
みなさんの今日は何をされましたか？
今日も来て下さってありがとうございます。
また明日！
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追伸：
明日は空港に行くので、早い時間にブログをアップしますね。
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