ノースハワイとオアフ島に低気圧からの前線が乗っかっている。
よって、朝から雨。
または大雨。
そんな天気なのでコーヒーを持ってオフィスにきて、
写真整理とか、トップページの編集等をしている。
画像ファイルを見ていくと、
プアキニキニリーフの写真を発見した。
これが沖のクラムシェルセクション。
パワフルなブレイクであります。
昨日は一本だけ波に捕まってワイプアウトしたんだけど、
波の中で自分の首からボキ、バキッって音が聞こえてきた。
海の自然整体ですね。
これをやると、たまに調子がよくなり、
けれどほとんどが首が動かなくなる結果となるので、
今朝起きたときにおそるおそる首を動かし、
「よかった」と目覚めた日でもあります。
愛用のBD3は、アクアノイド片側とワックスをボトムに付けてあります。
何も意味がなくて、
「流れるまま」とした結果なんですよ。
5年前かな、中村竜さんに
「ボトムワックスはNGですよ」
とコスタリカでさんざん叱られたが、
ボードを重ねた時に付着するボトムワックスは俺の得意技なんです。
長老フレちゃんにとってこのことは、
「最も信じがたいことのひとつ」らしく、
たまには、
「せっかく削ってくれたコールに悪い」
と思いながらはがすのです。
すると、少し速くなった気もするので正論なのかと思いながらも、
今度スピードガンを野球部から借りられたら、
「ワックスON、またはOFF」
どちらが速いかを検証してみる」こととしよう。
まあ、俺的には相反する事項というか、
こういうのは実にテツガク的なのと、
「ゆるりと楽しいサーフィンライフ」
とするため、気にしていないのです。
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さらにプアケニケニのご勇姿。
雨なので買い物に行く。
ビッグセーブというノースハワイ限定のチェーンマーケットの壁に
「ゲームボーイ売ります」と貼ってあった
絵にセンスを感じたのは俺だけだろうか。
住所まであって、
「見に来てもいいよ」と書いてあるのが牧歌的でいいなあ。
↓ハワイに来て、最初に自己流行したのがこの
「グアバネクター」
と
「甘いアイスティー」
お酒が飲めなかった20代なので、
このジュースがBBQの主役でした。
バナナクリームパイにうっとりとして、カメラを向ける。
生クリーム系は本当にセクシーでクラクラします。
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↓「天国的な」
というadjective(=形容詞)のチョコレートチーズケーキ盛り合わせ。
こちらは鼻先に持ってこられても耐えられます。(笑)
ドノヴァンをスポンサーするクアーズライトの前を通ると、
いつも彼のことを思い出す。
不思議とこの後すぐに彼から電話があって、
テレパシーだなぁ、と確かに感じた。
「以心伝心」というテーマでしっかりと研究した人はいないのだろうか?
大好きなスパークリングコーナー。
全てがカリフォルニアより3ー8ドル程度高い。
輸送費とかを考えると妥当なのだろうな。
今日はコーベル印のナチュラルをワールドシリーズTV観戦用に買う。
11.37ドル。
甘いの辛いの、両極端の写真を撮りました。
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これは先日フレちゃんの旧友スコットが持っていた
「自作ボディサーフ用手の平ボード」
ちゃんとストラップとリーシュも付いていて、本格的だなあ。
これも牧歌的である、と。
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これが伝説の神ノ島のHONUさんで作っていただいた
『N-BD3』夜行貝キーホルダー。
貝の色ってほんとうにきれい。
自然の神秘ですね。
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メールでやってきたのが、
世界一周中の亮太くんのムンダッカ写真。
ものすごい波だ。
大きく、速く、長いバレルを誇る世界的なブレイク。
BD3かBWTでゆるりと乗ってみたい波であります。
スペインだからワインもおいしいんだろうな。
亮太くん、HAVE A SAFE TRAVELS!
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雨の日の窓に幸せそうにかかっているのは、
PEACE BIRDさん作の
『PEACE CROSS』
うっとりとするような色彩ですね。
こういうのを作れること、
そしてそれを持つことって本当にすてきですね。
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Uさんと、どんべーさんの友人が
「EOS5Dの水中ハウジングを探している」
というので、デールに連絡をすると、
こんな近影を送ってきた。
デールは本当に鬼才というか、
すばらしいセルフポートレイト作品を撮っている。
見習わないと。
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湘南は辻堂にある
『trim’s of hair』さんよりメールがあって、
feel the glideをこうしてお客さまに展示閲覧用としてくれているそうだ。
「BD3も健三さんからお借りしました」
とすばらしい画像を送ってきてくれました。
カバサワさんの体サイズだと、
5’1″が適正なのでしょうけど、
5’0″をこうして乗ってしまうのもすごいなあ。
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合羽橋商店街青年会長のコジマさんからもメールがあり、
「D先輩の大好きなRというブレイクで、BD3を走らせてきました」
と携帯画像があった。
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昨夜、新宿にいた理沙ちゃんから
「変だけど、かわいい写真送るね」
と街にたたずむカエル写真をいただき、
「ぴっかぴかの晴れです」
とショーメンに流れ込む行会川の写真が届き、
「三浦さんにお会いしました」
とメールがあったすぐ後に
「茅ヶ崎のエリア51から七里ヶ浜まで歩きました」
という文体のマーボーさんが
「D先輩はっけんしました」
とメールがあって、おふたりの寒そうな近影をいただきました。
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ショアブレイクで、イルカのように遊ぶノア写真を発見し、
晴れたら波乗りに行こうと決心する。
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雨の日の渋谷スペイン坂。
俺はここで何を想いシャッターを切ったのだろうか?
と自問してみた。
明日は天気になりますように。
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今日もお越しくださってありがとうございます。
今、満月は見えないけど、今日から欠けてくるのでしょうね。
不思議だなあ。
地球と太陽、そして月の絵を描くと、
満ち欠けに納得するんですけど、
実際に自分の目で見ると、わからないもののひとつです。
そういえば昨日の夜中、瞬きしないで移動していく人工衛星を見ていると、
その先にアンドロメダ星雲(銀河)であろう光が拡がっていた。
230万光年先、
つまり230万年前の光を見ていることに宇宙の拡がりを感じた。
230万年前、もし俺の前世がいるのなら何をしていたのだろうか?
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