おはようございます。
昨日は本を読みふけっていて遅く寝たので、
今朝は目標の4時には起きられなかった。
最近読んでいる本は、
赤塚不二夫の「人生これでいいのだ！！」
「ジョブズはなぜ天才集団を作れたか」
「PEACE」みうらじゅん
「続 怪しい雑魚釣り隊?サバダバサバダバ篇」 椎名 誠
「文士の酒 編集者の酒」村松友視
と、なんの脈絡もない複数書を平行的に読んでいる。
だいたいベッドの脇に置き、
寝る前に適当に持ち上げて、前回読んだ場所であろう箇所から読み始める。
もちろんブックマークやしおりなどは使わずに、（例外もありますよ）
またはすぐに翌朝に読もうと思っているのだったら、
ページを開いて伏せておくやり方で置いておく。
現在は５冊循環方式だけど、多いときには１５冊程度を拾い読みしている。
でもゆっくり読めるのはほとんどないので、
昨夜のように眠れない夜にどんどんと読み進めていくというやり方です。
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夜明け前にオフィスに行くと、
カップ内のコーヒーが薄まるほど土砂降りの雨が降っていた。
昨夜、カイル鞠黒が日本語で、
「サイテーだ、また雨ダヨー」
とiPhoneアプリの
「日本語俗語訳」を使った言葉を読み上げたことを思い出した。
日めくり式カレンダーを9日とし、スカイプをつけると、
ドドゲ三浦さんから初スカイプチャットが来ていた。
これで彼にもネット通話の明星が訪れたようだ。
そのチャットの返事を送るが、
彼のはなぜかONになっていなく、吸い込まれるように無音だった。
メーラーを開き、メールの第一波を受ける。
緊急を要するのだけ返事を書き、
そのままホワイトハウスに行く。
昨日あれだけあった南うねりはすっかり下がっていた。
セットで頭程度だろうか。
たまに1本、ごくまれに2本ブレイクする。
無人なので、入れば乗れるのだろうが、
後1時間もすると２フィートちょいの満潮となるので、
シャットダウンしてしまうだろうから一度オフィスに戻った。
満潮時を使ってオフィスで作業していると、
D大先生（ドノヴァン）から電話がかかってきた。
「以前話していたマウイ島のレストラン覚えているだろ？
それがオープンするんだけど、俺の誕生日に来ないか？
という話だった。
彼は今週の土曜日からブラジルに行くというので、
いくつかの買い物をお願いする。
帰ってきたらラスベガスでも公演があるというので、
ベラージオのイタリア料理バイキングとジェラートを反射的に思い出した。
（確かここは映画「オーシャンズ11」のロケもされていた）
そんなことを思い出しながらダイセンセと話しこんでいく。
彼が言うには水曜日からまた嵐になるそうで、
「これで季節はいよいよ冬になるのだなあ」
とまた違うことを考えていた。
満潮過ぎにオフィスを離れ、リリコイリーフに向かうが、
予想通りかなり小さかったので結局闘牛岬でサーフする。
北うねりを受ける海軍基地とかに行けばいいのだろうが、
最近少し忙しいので、
波乗り時間を短縮させるためにも近場のみをターゲットとしている。
闘牛岬では日系ハワイアンのコーリンというおじさんに
「マツイはすごかったなあ」
と誉められたので、
逆上するようにうれしくなって、
「ペドロのオフスピードもそうだけど、
ウエストボール、さらにはJJハップの消えるスライダーを打ったのが俺にはたまらなかった」
と言うと、
彼も相当な野球マニアなので、
第６戦（最終戦）で、球聖ペドロ・マルチネスがマツイさんに投げた配球の話となって、
「第１打席はストレート、ストレート、ストレート、ストレート、ストレート、
ここでカッター、もう一回カッター。最後にストレートを特大先制２ランだったでしょ。
で２アウト満塁の第２打席はカッター、ストレート、ストレートでセンター前２点タイムリー」
とペラペラ話し、
第２戦の地面に落ちていくブレーキングボール（カーブ）をすくい上げてホームランにしたことに及ぶと、
横にいて、「野球話ならワシにも」と話をしにきたフレちゃんは、
「お前たちは何語を話しているかワシにはさっぱりわからん」
とあきらめ顔でインサイドに戻っていった。
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ちなみに今、オフィスでこれを書いているが、
井上陽水さんが「君の言葉は誰にもわかんない♪」
と唄っている。
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今日は波数が少なかったのだが、波回りが良く、
沖で待っているとすばらしい形のうねりがやってきた。
umi cafeの一平くんが
「この波だったらいつまでもサーフできます」
と言っていたことを思い出していた。
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昨夜はウッドからいただいたワインを飲んでいた。
最近赤はほとんど飲まないのだが、
大好きな『ラ・クレーマ』という銘だったのと、
ピノ（ノワール）だから軽く飲めるだろう、
と栓を開けるとこれが
おいしいおいしいおいしいおいしい の4つ星でした。
（5が最高）
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今ドドゲ先輩からスカイプがあって、
「マシュマロのね、実験を電子レンジでしたんだけど見る？」
と画像が送られてきた。
「これがね、暖めるとこうして↓ふくらむんだね。
結構変な奴でしょ、このマシュマロくんは?」
と言いながらも先輩はこういうのがうれしんだろうなあ、
と思いながら画像を開いていく。
「最後にはマシュマロくんは、立ち上がってこんな姿になっちゃうんだな。
俺はこれを見たらもうマシュマロが食べられなくなってしまったようだよ」
と、ものすごいのを送ってきた。
これはスターウオーズに出てくる「カミーノアン」みたいだ、
と少しびっくり。
でもこんなに背の高い電子レンジってあるんですね。
と業務に戻るとさらにメールが届いていた。
それは神ノ島のホヌさんからだった。
夕陽と波。
そして最新作が屋久杉の上に置かれていた。
右にいるのは猫の姿をした犬のアネラです。
さらには前回の台風波の写真もあって、
こんなパーフェクトレフトの画像に
「ドーダ！」と言われているようだった。
こちらも負けずにホワイトハウスの写真を送って、
メーラーに戻ると、今度は写真家どんべーさんから画像が届いていた。
↓南房総だそうです。
イナリーズみたいだなあ。
さらなる画像を開くと、
（若い大先生、つまりヤングドノヴァンを）「見つけました！」だとあり、
cphoto by Art Brewer
「ドノバンはこの頃から脱力系なんですね」
とあって、その意味はこの写真だとすぐに気づいた。
cphoto by Art Brewer
この撮影した日も覚えていて、オーシャンサイドの手前にあるこちらも基地内の波である。
すばらしいボトムターン。
マニアのきんちゃんが見たらにっこりするだろうな。
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以前にも掲載させていただいた四国のKさんからも
「偶然ですが、誕生日にfeel the glideが届きました！」
とメールをいただいて、
これは不思議な縁だなあ、と考えていた。
さらにこちらは六本木ヒルズで、
俺の名前の「３」と、
松井さんの背番号の「５５」を送ってきてくれました。
松井さんがワールドシリーズMVPかぁ、といまだに感動しています。
で、先日の話ではないが、
フレちゃん66才
俺が44才
ノア11才
というゾロ目に松井さん背番号55
というのが加わり、
後は33と22、77、88、99をお待ちしておりますね。
ゾロ目ゾロ目。
そうだ、今朝は５５５に起きたんですよ。
みなさんは今朝何時に起きましたか？
今日もいい日になりますように！
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