USAに到着した。

そんな感じで目が覚めた。

機内では、

いつもの映画合宿をし、

犬ヶ島（ウェス・アンダーソン監督）

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ（これもウェス・アンダーソン監督）

を観て、

そのまま気絶するように睡ると、

すでにLAXに到着していた。

今回はギリギリでチケットを取った関係で、

いつもの航空会社ではなく、

総旅客運送数で世界一の航空会社とされる

『アメリカン航空』の７８７ドリームライナーでのフライトだった。

例によってアメリカ航空会社系の

「びっくりするほどまずい機内食」以外は驚くほど良く、

なんといっても機が速いことに驚いた。

調べてみると、

このドリームライナーの巡航速度はマッハ０.８５とあり、

（他の機、７６７はマッハ０.８程度）

飛行時間をかなり短縮できたようである。

日本からロスアンジェルスまでの到着は、

９時間２８分と機長がアナウンスしていたが、

これは最近乗った最速１０時間６分よりも３８分早い計算となった。

（偏西風の影響等が日々あるだろうから、

単純に機体が速い等の結果ではないのだろうけど）

とにかくそうやって到着すると、

入国審査が機械化していて、

KIOSK相手にパスポートをスキャンし、

顔写真を撮り、プリントアウトした用紙を持って、

預けていた荷物を受け取り、

そのまま税関兼入国審査官に用紙を渡しただけで出国できた。

以前からロスアンジェルス国際空港は、

入国の際は異常なる行列だったが、

そんなことも昔話となったようだ。

波もオーバーヘッドはあり、

空港まで迎えに来てくれたベンチュラ・セイジと黒ヤンによると、

「この夏はほとんど波が小さかったけど、

NAKIさんが波を連れてきてくれた」

そんな表現で、この幸運を伝えてくれたのがうれしかった。

いくつかの写真が余っているので、

ここにポストしておきます。

これは四国の河口。

地形が決まっているけど、

誰もやってこない不思議。

Tyler Warren Bullet Fish 5’8″

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Skipper Fish Sessionat the Inaris.

Photo by ©Bryce Johnson

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そのイナリーズ。

１２月のコスタリカ。

プラヤネグラは、

逗子Surfers岬そっくりの波質だった。

これは勝浦リーフ。

何か生きものがいて、

おどろいてストールして避けた瞬間が動画に映っていた。

これは千葉ジェフリーズ。

NAKISURF近くのブレイク。

イルカかと思ったが、

調べてみるとスナメリらしい。

本日からカリフォルニア編です。

Have a great Saturday!!

Happy Surfing!

◎

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