5月に行ったカウアイ島、
それは4週間のバリとなり、
そして40日間の四国の旅が終わった。
カウアイ島はハワイ諸島の北端にあり、
これは雑誌OCEANSの取材で、
キャンパートラックとの旅だった。
コロアのツリートンネル。
ラワイの潮吹き穴。
ハナレイ。
これはマハラプの農道。
こんなセットアップ。
トラックの上のスカイテントは、
眺めは忘れることなどできないほどの眺望だった。
波が良かったソフトサンドでキャンプすることが多かった。
(巻末リンク*1をご参照ください)
無人。
どこまで行っても無人波。
足跡のない砂浜。
夜はタキビ焼き。
炉端焼きではなく、
直火というところに味の極意がありました。
こちらはプロパンガスでのフライパン調理。
野菜と肉、
そして卵のシンプルメニュー。
超体力となったのは、
このような食べもののおかげだったと言っても過言ではない。
炒りたて。https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/58862
そして地元の銘品コーヒー。
トラックの後方は、
食料棚兼台所でありました。
州道からソフトサンドへの入り口。
ソフトサンドリーフのパーフェクション。
移動する家。
あっちにもこっちにも、
朝陽を浴びたり、夕陽を眺めたり。
このブログの古い読者ならご存じのイナリーズ。
月のプリズム。
イナリーズ。
こんな夜。
名店アロハエクスチェンジ。
こちらの名店ザ・バーン808。
ドノバンのセレクトストアです。
カパアのテゲテゲ・シェイブアイス。
サウスサイド。
ロータスとプルメリア。
モンクシールが砂浜にいた。
砂浜を走るときは、
15PSI程度にタイヤの空気圧を下げる。
そしてハイウェイを走るときはまた40PSIまで上げる。
この空気入れだが、昔はどこも無料だったのだが、
最近はワイメアもハナペペのガソリンスタンドも有料になってしまった。
けれど、
コロアのスタンドはいまだに無料なのがうれしい&クラシック。
レインボーツリーの森。
木肌が虹色なんです。
波打ち際のサンライズシェル。
潮水にまみれたトランクス。
ソフトサンドの波。
スイミングプールの波。
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そしてバリに行くと、
信じられないほどの混雑に毎日驚かされた。
これは多分ロシア人。
波乗りでは1番危険で国籍ではないかと、
バリのサーファーたちは感じているはず。
とにかく猪突猛進、
絶対に止めないから衝突事故が絶えないサーフブレイクでもありました。
旅後半のバリの家。
高間教授のリリードロップ。
タナロット寺院の近くにサーフブレイクがあり、
大きな波の日にも行ってみると、
見事に誰も入っていなかった。
高間教授が大好きなブレイクでもあります。
こちらウルワツ。
この伝説のサーフブレイクに、
キャッチサーフでやってきて、
乗った聖波にしばし放心。
(巻末リンク*2をご参照ください)
スキッパーフィッシュ6’0″
教授も同じくスキッパーフィッシュ6’0″
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四国。
連発台風でずっとずっと波があった。
エリック・クリステンソンのボンザー
この時は中フィンが前方に付いている。
心魂の景色。
マニア越智くんのイクイップメント。
偶然だが、
38−27を見つけた。
これは「サバ・ツナ」に読めるから探していたけど、
徳島で見かけるとは!
車中泊セットアップ。
戻ってきてNAKISURFのみんなとランチ。
ターザン誌にサーフィン特集があり、
その特集記事内に
『ハンサムなサーファーになるためのA to Z』が4ページもあり、
私が話したことをトロピカル松村くんがまとめてくれたものであります。
in Between Blues(空海)のレキくんが、
私のキャッチサーフTを藍で染めてくれて、
それを亮太さんが送ってきてくれた。
このスタイリッシュなミニマル&スモールフィンは、
マーボーさんが送ってきてくれたもので、
これから試乗するのが楽しみであります。
玉前神社はお祭りでした。
京都酒蔵館でいただいた
「へべすそば」を自己流コピー。
旅で乗ったたくさんのボード。
NAKISURF千葉に置いておきます。
エリックのボンザーも置いておこう。
Keep on Happy Surfing!!
【リンク*1:カイラとソフトサンド】
【リンク*2:聖波とは?】
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