沖縄。

慰霊の日に玉城デニー知事による

「平和宣言」がありました。

「県民は、想像を絶する極限状況の中で、

戦争の不条理と残酷さを身をもって体験した」

とありました。

あれから７４年が経って、

何が変わったのでしょうか？

シリア

アメリカとイラン

北朝鮮

イラク

アフガニスタン

武力だったり、

金銭的なことで戦争をしている。

サーファーというミニマルな視点で見ても、

波に先に乗ったとか乗っていないとか、

海の近くで育った育っていないということで諍いが絶えない。

平和というのは、

仲良く楽しくということで、

むずかしいことではないんだけど…。

ちょうどBLUE誌に連載している巻頭コラムがあり、

そんなことを書いたり、

また平安時代の伝奇小説をダブルで書き、

戸井田編集長に選んでいただこうと用意した。

どちらが掲載されるかは、

７月１０日の発売日をお待ちくださいね。

こちらはナッキー。

山城（ヤマグスク）というブレイクにパドルアウトするところで、

このブレイクの通称はここに書いていないのだけど、

冒頭に書いた戦争の悲劇由来で、

信じられないブレイク名が付いていた。

サーファーたちの無神経さに沖縄生まれの彼女は悲しくなるそうで、

そんなことこんなことが見え隠れ。

楽園の悲劇と影。

さて、沖縄の街。

梅雨の雨が激しかったり、晴れたり。

夏の水不足解消のために、

作物に向けてたっぷりと降ってくださいね。

その軽さと、

おいしさに満点を付けたジミーのバナナクリームパイ。

創業は1956年だそうで、

Jimmy’sと書いてジミーと呼ぶところに沖縄感が満載。

アップルパイやクッキーも絶品なんだという。

そしてバフェも。

ノースハワイ（カウアイ島）は、

ワイメアにあるイシハラマートのバナナクリームパイにも似ていて、

さっぱりと軽いクリームが特徴の美味。

沖縄全域に２３店、

そして那覇空港にもあるので、

来島時にはぜひお試しください。

あがりはま市場（ファーマーズマーケット）に行くと、

千葉の米が売っていた。

これをお土産にNAKISURF千葉に持っていくと、

逆輸入となる。（笑）

南城市のなんじぃシール。

私はゆるキャラが大好きなのは、

ここに書いているけど、

一番人気は高知県須崎市のしんじょう君。

だけど、市がちぃたん☆ともめていたりするので、

平和という観点で気持ちは離れ気味でもある。

（巻末リンク）

その南城市の佐敷にある名店

『ウージ畑』に行ってきた。

ランチのみの営業で、

なんとこの豪華ハンドメイド定食が５００円。

ご飯食べ放題！

私はしょうが焼き定食。

野菜スープ、

もずくの小鉢、

ゴーヤチャンプル、

そしてイカと野菜の唐揚げがメインのしょうが焼きを称え、

それはそれはの感激の味でありました。

ナッキーは白身さかなフライ。

２切れほどしょうが焼きと交換したのだが、

さっくさくのフライにこちらは感涙するほどのおいしさでした。

ウージ畑食堂

沖縄県南城市佐敷冨祖崎４６

周りはのんびりと、

沖縄本島南側の良さがたっぷりと詰まっています。

絶賛でぜひ！

【巻末リンク：しんじょう君とちぃたん☆の関係性】

【特大号】３.８フィートの週末１-２波 / 片岡鯖男〈ドラグラプロダクションズ製作〉＿アパッチ＿しんじょう君＿ヘンプうどん＿SO-AN＿宇佐＿１１年前のBLUE誌＿（２５３９文字）

Happy Surfing!!

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