CANVAS『POINT 5』のマジック性能に酔いしれて、
早1ヶ月半の”蜜月の月日”が経とうとしています。
折しも台風シーズンということで、
サイズのある波に恵まれて試乗することができました。
そして、先日の千葉ノースタイガーセッション。
この日は巨匠NAKIの撮影ということで、
スタッフたちは一様に気合満々のセッション。
(NAKIとPOINT5についての歓談もブログ最後に掲載中)
この日、サイズある波での性能が確信へと変わったのです!
本日はその画像とともにインプレッションをお伝えします。
【CANVAS POINT5 クアッドフィン・インプレッション】
CANVAS POINT5 5’7.5″ x 19-1/8″ x 2-3/8″ Quad
前回の「トライフィン・インプレッション」につづき、
クアッドフィン・セッティングでのインプレッションになります。
入水前に見た波。
もともとはサイズのある波用にとオーダーした『POINT5』、
この日はバレルを形成する波もあり、絶好のコンディション。
チューブ波に焦点を当てたファーストライド。
『POINT 5』の速く安定したテイクオフにより、
ボトムでのボードコントロールに余裕が出ます。
クアッドフィンのスムーズな加速で、
チューブになる波面へのラインにセットアップ。
『POINT5』のラウンドピンテイルは、
掘れた波でも抜群のコントロール性能を発揮します。
これぞ、期待通りの性能!!
1本目から大マンライを達成できました〜。
インサイドに繋ぐセクションでも、
スムーズなレイルの切り返しで速度を失うことなく、
今までにない確実なライン取りができています。
(スタンピーやすのハングルーズ付き)
【サイズのある波での性能】
波のトップからのテイクオフ。
こういうポジションでも安心してライディングに入ることができます。
台風シーズンを通して感じたのは、
サイズがあり、掘れた波でこそ、
『POINT5』の性能がより発揮されると思います。
「POINT5+クアッドフィン」での性能は、
スムーズな加速と適度なルース性によって、
コントロール性能、波面へのライン取り、ターンの安定感、
そのすべてをカバーするベストセッティング。
ハイパフォーマンスなアクションを目指すならトライフィン、
レイル トゥ レイルの滑らかなライディングを目指すならクアッドフィン、
そういう使い分けで楽しめる『POINT 5』、最高です!!
CANVAS『POINT5』、マンライ笑顔のセッションとなりました〜♪
https://www.nakisurf.com/brand/canvas/point5/
【オルタナ流ハイパフォーマンスPOINT5の真骨頂】
ソウルアーチボトムターン by NAKI
この波でも余裕のウナクネターンを決めるNAKI、
『POINT5』はハイパフォーマンスといえど、
このようなオルタナ流ターンが真骨頂かもしれませんね!
NAKI:
「POINT5はガンみたいな速さだね。
取り回しも良くて、調子いいね」
JUN:
「すごく調子いいですよね。
サイズのある波用に作ったんですけど、
このボードが来てから良い波にも当たってます」
NAKI:
「波との巡り合わせがいいボードなんだよ。
不思議とそういうボードってあるからね」
JUN:
「それ、わかるような気がします!」
…我がマジックボード、CANVAS『POINT5』。
https://www.nakisurf.com/brand/canvas/point5/
良いサーフボードとの出会いがサーフ人生をバラ色にする。
みなさんもサーフボードと素晴らしい出会いをぜひ!!
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(マンデーヤザワ)
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