今日はここ最近、お気に入りのバターゾーンのインプレッションを書かせていただきます。
こちらは自身2本目となるバターゾーンです。
1本目に所有していたバターゾーンがかなり調子良く、新たに
5’1″ x 19 3/4″ x 2 5/16″ FCS5fin インディゴブルーにホワイトのボーダーデザインをTintでオーダー しました。
身長175cm/体重64kg
バターゾーンの注目点
その1「スーパーフラットロッカー」
上の写真を見ていただけるとわかると思いますが、滑り出しも速く、安定したテイクオフ
もちろんパドルもスイスイ、ボードのレングスが短くても心配いりません。
40歳オーバーにはとっても優しいボードです。笑
その2「ぶっちぎりの加速力」
速いテイクオフからいっきに加速するとグイグイとスピードがのってきます。
多少の波面が悪いときでも、凹凸を拾うことなく進んでいきますよ。
張りづらい、厚めの波にも特化していますので他のボードよりも使う機会が多いモデルです。
その3「コントロールしやすいレイル形状」
全体的にボリューミーなモデルですが、フラットスプーンデッキからレイルにかけて
はボリュームを落としたスッキリデザイン。
ボトムのスパイラルVEEと相まって、波のポケットでもとてもコントロールもしやすく、
見た目よりアクションがしやすいです。
レトロな乗り味から過激なサーフィンまで可能とする
バターゾーンについてはこちら!
https://www.nakisurf.com/brand/canvas/detail-butterzone.html
とても気に入ったインディゴブルーにホワイトのボーダーデザインのTintカラー。
船木に確認したところ、
こちらを仕上げてくれたのは『銘職人デイブ・ネイラー』ということがわかり、
やはり素晴らしい職人は素晴らしいボードを創る、まさに匠の技を実感しました。
▽銘職人デイブ・ネイラーのサーフボード・ラミネーション
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/47028
フィンセッティングはこちら
NATION x RATIOのベース幅の広いツインフィンにセンターは小さめのスタビライザー
気分転換にセンターフィンを取り外すこともありますが、今はこのセッティングがお気に入りです。
とにかく速く、今までにない推進力とほどよいルース感のバランスが自分のフィーリングに
バッチリ合っています。
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ニコリンサーファー、週末サーファーにおすすめ、
とにかくCANVAS『バターゾーン』絶品です。
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おおにし
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