快晴で波乗り日和の週末でしたね!!
NAKISURFでは恒例の”サーフボード・アワード“が発表され、
受賞モデル・ボードミーティングを開催しました。
右から、
□ COLE『ライトニング・キッカー』5’7″ x 19″ x 2-1/4″
(ハイパフォーマンス部門)
□ NATION『ギャラクティック・レーザー』5’7″ × 19-1/4″ ×2-5/16″
(アップ&カマー新人賞)
□ COLE『カーブボール』
(ゴールデンプライズ最高金賞)
□ NATION『ロスドス』
※こちら受賞モデルではありませんがヤスの完成ほやほやニューボードです。
(名付けてヤスドス、やすどすぇ〜はんなりと〜♪)→ インプレもぜひ
スタッフ大西は自前の『カーブボール』で登場。
サイズは 5’4″ x 19 3/4″ x 2 1/4″。
波はアウトで割れてから厚くなって、
インサイドでまた繋がり気味のブレイクとなるような、
ちょっと読みにくい波質でした。
しかしながら、
バレルもあって楽しそうな波です♪
【COLE『ライトニング・キッカー』(ハイパフォーマンス賞受賞)】
口火を切ったのは、
アパッチりょうたの『ライトニング・キッカー』シークエンス。
さすがハイパフォーマンス賞受賞モデル、
波への反応と切れ味がスルドイですね。
トップへの駆け上がりも俊敏で、
波をえぐるような切り返しができる圧巻のモデル、
過激なアクションを求める方にはオススメです!
【COLE『カーブボール』(金賞受賞)】
つづいて大西の『カーブボール』ライド。
カーブボールはアワード最高金賞モデル、
「トップ オブ ザ ベストボード 2013」なのです。
テイクオフから一貫したスピード性能、
クイックでイージーなコントロール性、
小波からサイズのある波まで対応する幅の広さ。
その素晴らしいトータルバランスが魅力で、
世界各国、万人にオススメできる究極のモデルです。
ここでライトニング・キッカーはヤスにバトンタッチ。
アパッチりょうたは最高金賞のカーブボールを試乗。
『カーブボール』の安定感はもちろんバレルにも活きますね!
速いテイクオフからレイルをセットして、
波壁にしっかり張り付くようにしてバレルイン。
後ろ足はデッキパッドの前に位置していますね。
これがカーブボールの真骨頂!!
バレルを抜ければアパッチの雄叫び、ウララララ〜♪
【COLE『ライトニング・キッカー』(ハイパフォーマンス賞受賞)】
バトンタッチして良い波をゲットしたヤス。
いつもはごゆるり系のヤスも、
『ライトニング・キッカー』の切れ味に魅了され、
切れ込みの鋭いラウンドハウス・カットバック!!
良いボードはサーファーのレベルを急上昇させるのですね。
つづいて海の中でバトンタッチ。
お待ちかねのライトニング・キッカー試乗。
わたくしメディア部ジュン、
ひさびさに乗ったハイパフォーマンスボードです。
レフトの波を狙ってちょこっとバレルイン。
頭の中ではアーチーのレイバック・バレルインを想像したのですが、
ボードは反応するも、カラダが反応せず・・・(笑)
※左手で右側のレイルを掴んで背中でストールするアレですね。
“いやはや超性能ボードだ” 、
往年の名コピーまで飛び出す『ライトニング・キッカー』。
【NATION『ギャラクティック・レーザー』(アップ&カマー”新人賞”受賞)】
ラストを飾るのは、
いわゆる新人賞の『ギャラクティック・レーザー』
ペグノーズといわれる特有のラウンドノーズが、
波の揚力をしっかり受け止めて速さを生みます。
それだけでなく、
掘れたセクションでも安定感をもたらすので、
初心者から楽しめるボードデザインとなっています。
ヤスは『ギャラクティック・レーザー』でバレルゲット。
お気に入りボードとなったようで、
「今後のインプレッションは任せてください!」
と気合いの言動を発するヤスちゃんでした。
どのモデルをとっても超一流、
それが『サーフボードアワード受賞モデル』なのです。
鋭意開催中のサーフボードアワード受賞記念フェア、
なんと受賞モデルが感謝特価にて販売中です!!
▽詳細はコチラからどうぞ
https://www.nakisurf.com/blog/showroom/archives/67166
夕陽が沈むまでたっぷりサーフィン。
お互いが乗った波について、
お気に入りボードについて、
そんな波乗り談義も含めて、
笑顔があふれる最高の時間ですね。
嗚呼、波乗りと出会えて良かった。
WE LOVE SURFING…
(じゅん)
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