こんにちは、
「いいひ」されてますか?
アップルからiPodナノとシャッフル、
そしてiPodタッチの新発売日です。
また小さくなって、新機能がついて、
あれもこれもと夢のようです。
日進月歩と言いますが、ものすごい「進」ですね。
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こちらノースハワイでは、
ブイは全方向で下がってしまい、
多くのサーファーたちがつかの間の休息をしている日のようです。
俺は日本育ちであるので、
「ヒザ波でサーフするのはやぶさかでない」
と思い、ホワイトハウスを見に行くと、
ヒザ波の三倍はゆうにあった。
もちろんサーフ可能で、予期せぬ波にドキリとした。
なぜ波があるのかを推測すると、
強いトレードウインドが夜半からずっと吹いていたので、
その風波であるに違いなかった。
波情報ではわからなくって、伝えていない現地波ですね。
センターを見るとふたり入っていて、
それはツヨシさんと、DMVヴォアンだった。
ちょうど波を撮ろうとカメラをかまえたところで、
ツヨシさんがドッキーのBWGで斜面をうんならかしていた。(cオガマさん)
天気は悪く、曇り、雨、晴れの繰り返し。
ツナくんも雨を煙らせながらやってきた。
彼のレンタル車をトヨタ・ヴィッツと先日書いたんだけど、
何人かのお客さまから
「あれは違います。ヴィッツではありません」
とお叱りのメールををいただいた。
で、調べてみると、
これは北米仕様の「トヨタ・ヤリス」であるらしく、
日本(タイ)名を「ベルタ」というので、
ここに改訂しておきますね。
ツナくんは、念願のパパジョニーとお会いして、
「なんでも正直に言ってしまう人ですよね。
実物は本当に○かボンのパパそっくりで驚きました」
と興奮していました。
「正直パパのブログ日」はこちらです。
https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/15204
今日もファイヤーブレードを駆って、
ホワイトハウスのインサイドでクルーズするツナくん。
いいお休みになりましたね。
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https://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/15400
昨日のグニャフィン滑走記の続きです。
「(試乗の波乗りは)連続写真を載せてもらうのが、
いちばんわかりやすいです」
と鹿児島のHさんから感想をいただいたので、
また連続写真柱を作りました。
回転半径の狭いカットバックターンをしてわかったのは、
グニャリフィンはじつに粘性の強い動きをするということ。
「対応力」
「許容範囲」
というのかな、変な挙動は一切なくて、
それは確実なターンとなるんです。
グニャネバ?。
下の写真はカットバック時の一コマだが、
(連続写真だと上から4コマ目)
あんなグニャフィンなのに、
この時点では真っ直ぐだということを知った。
当て込んだ時とか、
フルボトムターンをしているときは、
フィンはいったいどんな曲がり方をしているのでしょうか?
いつか海中から検証してみたい。
次のシークエンスは
「昔話風」
にしてみました。
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昔でなく、今。
あるところでなく、ノースハワイに、
グニャリフィンがやってきました。
新しい波乗りが大好きな船木どんは大喜びです。
BD5にそのフィンを付けて、
ビーチハウス波を乗りに行くと、
それはそれはやわらかく、しなやかで やさしく、
そして優雅な乗り心地に夢心地となりました。
「よーし、ひとつノーズにでも乗るか」
とノーズに乗ったままでも 愉快な時間を味わいました。
けれど、波が終わってしまうのに
欲張りものの船木どんは ノーズに乗ったまま動きませんでした。
やがて、船木どんとBD5は海に沈んでしまったとさ。
(浦島太郎話に続きます)
これは二段になっていて、
緩慢な斜面上部をハイラインメイクしている画像ですが、
こんなにフルレイルをかけても、
ボードが斜面に食いこみ過ぎることはなかった。
これもグニャフィンの特徴なのかな?
ビーチハウスのインサイドは、
バックウオッシュでピョコリと切り立ち、
ライト側にセクションはスルリと移動するのです。
見ていると簡単ですが、
乗ってみると、なかなかむずかしいんですよ。
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昨夜は、
三遊亭圓朝さんの”文七元結”を読みました。
落語を読むというのは、初めてで、
これがなかなかおもしろく、
いつかこれを寄席で見てみたいと強く感じた。
『浮雲(1887年)』
の作者で知られる二葉亭は、
「言文一致体』の祖とされているが、
彼はこの”文七元結”を手本として書いたというのは、
文藝を勉強していて知った事実なんです。
文体にも色々あって、
少し挙げてみますと、
シーナマコトさんの「昭和軽薄体」
をはじめとし、
芙蓉鼓鑄化融結當鴻といった漢字だらけの「漢文体」。
坪内逍遥の「雅文体」、
他にも口語体、和文体、公文体、
文語体、公募体、書簡体、論文体と色々あるが、
やたらと漢字、特に当て字(例えば「御座居ます」)が多いのは、
道路工事看板体。
読んでいるとお腹が空いてくるのは「定食屋体」。
自分の文章に酔ってしまうのは「陶酔体」。
やたらとへりくだって書くのは「謙遜体」で、
最初はいいのだが、だんだん誤字が多くなるのは「タイプ倦怠体」。
擬音が多いのが「マンガ体」かな。
やたらと話があちこちに飛んでしまうのが「D先輩体」。
とにもかくも、文章は波乗りと同じようで、とっても奥が深いです。
『文武両道』
ってすてきな言葉があったが、
今の子どもたちは、はたしてこの言葉を知っているのだろうか。
なんといってもゲームボーイで国語を勉強する時代ですからね。
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今日もお越しくださってありがとうございます。
お忙しいでしょうから、
逆に少しのんびりと見ていってくださいね。
ニュースとしては、
あの名作グラスホッパーがAVISO化となります。
遂にというか、
「待望の」と表現したほうがいいのかもしれません。
これでポリエスター、エポキシ、
エポキシハイブリッド、フレックスライト、
ハイドロフレックス、
そしてAVISOと全素材制覇したのはこのグラスホッパーだけです。
名作とされる由縁は色々ありますけど、
成功譚としては、
お兄さんモデルであるファイヤーフライの小波用モデルであるということ。
そしてファイヤーフライこそがネオクアッドフィンの祖、
教祖、始祖、あけぼの、先駆者、
学長、教頭、師範、
達人とされるコール・チューンが施され、
世界中で大人気となっているんですね。
ファイヤーフライの登場は、
今から10年以上も前に遡れるというのですから、
やはり年季が違います。
その「グラスホッパーAVISO化」
の詳細がこちらのスタッフブログに出ていました。
https://www.nakisurf.com/blog/staff/archives/11098
このブログを読みますと、
10月11日アップルストア銀座で、
“NORTH HAWAII”ブック発刊記念スライド&トークショー
をやりますので、
その時にはこのグラスホッパーAVISOを
みなさんにお披露目できることとなりそうです。
史上最高の円高に加え、
先行予約分はさらにお得にしましたので、
この機会をどうぞご利用ください。
ショールームブログでは、
「ポスタープレゼント!」も伝えられております。
https://www.nakisurf.com/blog/showroom/archives/12422
船木渾身のデザインなので、
こちらもどうぞご利用くださいね。
今日もすばらしい日にしましょう!
来てくださって、ありがとうございます!!
ALOHA!
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