【サーフィン研究所アート号】94のフィン_文化よりサブカル_トロちゃんとキンテリ_ビリー・ポール_鳥のクラン_(1260文字)

うねりは小さく、

堤防回りしかブレイクしていない。

Testing 94 (285cm) NR/Log

ひさしぶりに試乗記を書くべく、

94のボードに乗りこんでいる。

フィンを換えて、

波質を変えてとやっている。

わかってきたのは、

フィンのベースを長くすること。

それからDフィンでは重すぎるので、

ベースの長いカーブフィン(上画像)を付けると、

マッチングが決まったという確信を得た。

ナッキーも同意見だった。

このセッティングでさらに乗ってみるので、

ボード詳細と追記をお待ちください。

トロちゃんとやりとりしていると、

「文化よりサブ・カルチャーのほうが受け入れられやすい」

そんな金言をいただいた。

サブカルは得意なので、

キング・テリーさんの画集に魅入っていると、

杉浦茂さんのアートが浮かび、

それからはずっと猿飛佐助の線と色彩にひたっていた。

こういったアートは、

こちらが受ける印象によって、

時代が逆行するのが快感だ。

とすると、

この系のアートは、

チルドレンズ・アートを含めて、

どのくらい埋もれているのだろうかと感じ、

寂しい気持ちとなった。

いただきものがあり、

一口ほおばると、

その方のお顔が浮かび、

時が逆行する気持ちとなった。

そんなことを考えていたら、

鎌倉腰越のシゲルくんが、

この画像を送ってきてくれた。

ここは1985年ごろの私の職場で、

正しく言うと、

このタイクーンの上階にジャズ・レストラン「BIRD」があり、

私はその演者たちの通訳をしていた。

毎晩BIRDでは、

大小ホールでライブが行われていた。

演者は、

スタイリスティックス、

ナタリー・コールまでやってくるメジャーなものだった。

Billy Paul

なかでも*一発屋の極み、

ビリーポールは、

フィラデルフィアからバンドを連れてやってきて、

およそ1ヶ月もの公演をした。

(*Me and Mrs. Jones)

休館日に箱根の天山温泉にメンバーを連れていったが、

モーゼス・ハイタワー(ポリスアカデミー)似のベースが、

どうしてもパンツを脱がずに入浴して事件となった。

最後は天山側もあきらめたのが、

これもあの時代を象徴することだと記憶している。

そのときスティービー・ワンダーにも会い、

それから横浜大洋ホエールズのR.J.レイノルズとも仲良くなったのは、

私が野球好きであり、

元メジャーの渾身プレイに真から感動した結果だと思っている。

これはそのころ描いた絵で、

昔から鳥を描くのが好きだった。

やがてトライバル(部族)に詳しいカナダ人が、

私を見るなり、

「あなたは鳥のクラン(clan)です」

そう言った。

それから鳥の気持ちで波に乗るようにしている。

Art by @christianwach

昨日もそうだったが、

春のように暖かい。

【巻末リンク:キング・トロちゃん一家編】

【サーフィン研究所渾身特大号】サーフ養成機関の「波乗り虎の穴」の10年計画_featuring by トロピカル松村さんご子息ショッタさん_(2538文字)

【巻末リンク*2:その53年前のビリー】

Happy Surfing and Happy Lifestyles!

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